2022年08月01日

7月度概況

access2207.jpg7月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが6,600/日、訪問者が1,500/日と、昨月と比較して、訪問者は同様、PVは減少しております。


PV2207.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、平均いたしますとPVが104/日、ユニークユーザが28/日と、ほぼ先月並みのアクセス数となっております。


業務は、依然として、コンサルティング中心で、多忙な状況が継続しております。
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2022年07月01日

6月度概況

access2206.jpg6月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが7,300/日、訪問者が1,500/日と、昨月と比較して、訪問者は同様、PVは増加しております。


PV2206.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、平均いたしますとPVが104/日、ユニークユーザが28/日と、ほぼ先月並みのアクセス数となっております。


業務は、依然として、コンサルティング中心で、相手先がありますことから、内容を記すわけにもいかないのですが、順調に進展中です。
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2022年06月01日

5月度概況

access2205.jpg5月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが6,500/日、訪問者が1,500/日と、昨月と比較して、訪問者は同様、PVは減少しております。


PV2205.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、平均いたしますとPVが104/日、ユニークユーザが24/日と、ほぼ先月並みのアクセス数となっております。


これまでもコンサルティング中心で取り進めておりましたが、ここにきてさらに案件が集中し、他のことがしにくくなっております。
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2022年05月01日

4月度概況

access2204.jpg4月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが7,100/日、訪問者が1,500/日と、昨月と比較して、訪問者は同様、PVは増加しております。

PV2204.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、平均いたしますとPVが114/日、ユニークユーザが26/日と、PVが増加する一方でユニークユーザは減少しております。

業務はこれまで通り、コンサルティング中心で推移しております。
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2022年04月03日

3月度概況

access2203.jpg3月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが6,000/日、訪問者が1,500/日と、昨月と比較して、訪問者は同様、PVも多少減少しております。


PV2203.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、平均いたしますとPVが95/日、ユニークユーザが29/日と、双方とも先月から多少の減少となっております。


業務に関しては、毎度のことではありますが、コンサルティングが立て込んでおり他のことをする余裕がなかなかありません。この状況は当分続きそうです。
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2022年03月01日

2月度概況

access2202.jpg12月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが6,600/日、訪問者が1,500/日と、昨月と比較して、訪問者もPVも多少増えております。

PV2202.jpg
個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、平均いたしますとPVが101/日、ユニークユーザが30/日と、双方とも先月から多少の増加となっております。

業務に関しては、毎度のことではありますが、コンサルティングが立て込んでおり他のことをする余裕がなかなかありません。この状況は当分続きそうです。
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2022年02月01日

1月度概況

access2201.jpg12月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが6,300/日、訪問者が1,400/日と、昨月と比較して訪問者が多少減少した半面PVは多少増えております。


PV2201.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、平均いたしますとPVが78/日、ユニークユーザが27/日と、双方とも先月から多少の増加となっております。


業務に関しては、毎度のことではありますが、コンサルティングが立て込んでおり他のことをする余裕がなかなかありません。この状況は当分続きそうです。
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2022年01月05日

12月度概況

access2112.jpg12月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが6,100/日、訪問者が1,500/日と、昨月と比較して訪問者は横ばいですがPVは減っております。


PV2112.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、こちらも平均、PVが60/日と減少、ユニークユーザが25/日と先月から多少の減少となっております。


業務に関しては、コンサルティングが立て込んでおり、他のことをする余裕がなかなかありません。このブログの更新も、少々遅れてしまいました。

1月度も同様な状況となる見込みで、忙しい日が続きそうです。
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2021年12月03日

11月度概況

access2111.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが6,300/日、訪問者が1,500/日と、昨月からPVが大きく増加しております。


PV2111.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、こちらも平均、PVが70/日と減少、ユニークユーザが30/日と先月並みとなっております。



業務関係では、年末が近づいたためか、業務が急激に立て込み、他のことがほとんどできない状況です。この月報も少々遅れてしまった次第。この状態は、まだしばらく続きそうです。
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2021年11月01日

10月度概況

access2110.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが5,600/日、訪問者が1,500/日と、昨月からPVが多少増加した値となっております。


PV2110.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、こちらも平均、PVが90/日と多少の増加、ユニークユーザが30/日と先月並みとなっております。



業務関係ですが、今月度も引き続き、コンサルティングに注力したほか、事務所移転の後片付けに忙殺されております。

CodeSqueezerに関しての引き合いもいただいているのですが、こちらは最新のOSでの動作が確認されておらず、残念ながらお断りせざるを得なくなっております。

CodeSqueezerに関しては、全面的にリニューアルをおこなったmhdlという形での提供を計画して、ソフト開発に注力したこともあったのですが、当時の市況がパッとしないこともあり、コンサルティング業務に重点をシフトする形となっております。

CodeSqueezerなり、mhdlに関しては、当面当社で製品化の見込みもないことから、どこかでやりたいというところがあれば、お譲りすることも視野に入れておきたいと考えております。ご要望がございましたらお問い合わせください。
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2021年10月02日

9月度概況

access2109.jpg9月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが5,300/日、訪問者が1,500/日と、昨月から多少減少した値となっております。

PV2109.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、こちらも平均、PVが80/日、ユニークユーザが30/日と先月並みとなっております。

業務に関しては、9月度は事務所の移転をおこなったため、これに相当な時間を取られております。また、引き続きコンサルティング業務が立て込んでおり、かなり忙しい月となりました。この状況は10月度も継続する見込みです。
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2021年09月01日

8月度概況

access2108.jpg
8月度の弊社HPへのアクセス状況は、右図の通りで、平均しますとPVが5,800/日、訪問者が1,700/日と、ほぼ昨月並の値となっております。

PV2108.jpg個人的な主張を行っておりますブログのアクセス状況は右図の通りで、こちらも平均、PVが80/日、ユニークユーザが30/日と先月並みとなっております。

業務の状況は、コンサルティングが立て込んでおり、決算と納税は無事8月中に終了したのですが、その他に事務所の移転という大仕事も加わり、きわめて多忙な状況となっております。この状況は、今月いっぱいは継続する見通しです。ここは、頑張るしかありません。
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2021年08月01日

7月度概況

access2107.jpg7月度の弊社HPへのアクセス状況は、図の通りで、1日当たりのPVがおよそ5,700訪問者が1,700で、PVは先月並み、訪問者は多少の増加となっております。


PV2107.jpg個人的な意見を書き連ねているブログのアクセス状況は、一日あたりのPVが80、ユニークユーザが30程度で、こちらも先月並みとなっております。




業務につきましては、先月で終わると考えておりましたコンサルティング業務が引き続き立て込んでおり、多忙な状況が継続しております。8月度は、決算や納税などもしなくてはいけない時期で、ますます困難な状況が続きそうです。
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2021年07月01日

6月度概況

access2106.jpg5月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日あたり、PVは5,700、訪問者は1,500人で、先月度より多少減少し、従来のPVで6,000前後のレベルに戻っております。

PV2106.jpg個人的意見を書き連ねておりますブログへのアクセスは、一日あたりのPVが76、ユニークユーザが30と、相当に見劣りいたしますが、今月は多少の増加をしております。まあ、大した増え方でもないのですが。


今月はコンサルティング業務が急増、他にも種々のことをやっているのですが、これらのスケジュールを圧迫しております。ただしいくつかは6月中に片付いており、7月からは平常の負荷に戻るものとみております。
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2021年06月01日

5月度概況

access2105.jpg5月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日あたり、PVは7,500、訪問者は1,600人で、先月度より多少増加、従来のPVで6,000前後からもかなりの増加となっております。

PV2105.jpg個人的意見を書き連ねておりますブログへのアクセスは、一日あたりのPVが64、ユニークユーザが24と、相当に見劣りいたしますが、こちらは毎月こんなものですので、特に増加したわけでも減少したわけでもありません。

今月度は、コンサルティング業務が急増し、相当に多忙な状況が続いております。この結果、その他の業務は完全にストップとなっております。この状況は6月度も継続する見込みとなっております。
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2021年05月01日

4月度概況

access2104.jpg4月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。PVは6,100/d、訪問者は1,500/dで、先月度より多少の増加となっております。


PV2104.jpg個人的なブログへのアクセスは図の通りで、PVが70/d、ユニークユーザが25/dといったところで、こちらも先月度より多少増加しております。




今月度も個人的所用のため、コンサルティングは多少ロードを下げて運用しております。新型コロナの警戒が厳重になっており、会議はウェブ、展示会の見学などはさしあたり自粛の体制で取り進めており、あまり面白い話もありません。しばらくはこのような状況が続くと覚悟しております。
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2021年04月01日

3月度実績

access2103.jpg3月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。PVはおよそ6,000/日、訪問者はおよそ1,370/日で、先月度から微減となっております。


PV2103.jpg個人的なブログのアクセス状況は図のようになっております。1日当たりのPVはおよそ60、訪問者は約20人/日と、こちらも先月からは微減となっております。




3/3-5に東京ビッグサイトで開催されました「スマートエネルギーWeek」という展示会を見学してまいりました。炭酸ガスの排出ゼロを目指すということで、自然エネルギーが注目を集めているのですが、我が国は風力発電も太陽電池もパッといたしません。原発至上のエネルギー政策の失敗であったように思われる次第、メンツを重んじて集中する対象を誤ると、悲惨な結果となります。

水素は、一応我が国がリードを保つ数少ない分野なのですが、果たしてFCVがどの程度普及するか、二次電池が進歩してまいりますと、こちらも苦しいかもしれません。余剰電力の利用などを含めたシステム的対応を考えないといけないかもしれません。

その他の業務は、3月度もコンサルティングを中心に遂行しております。他に個人的所要も多々ありますことから、コンサルティングのロードも多少低下させております。来月度もこの調子で進む予定です。
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2021年03月01日

2月度実績

acdess2102.jpg
2月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。PVはおよそ6,200/日、訪問者はおよそ1,400/日で、先月度から微減となっております。

PV2102.jpg個人的なブログのアクセス状況は図のようになっております。1日当たりのPVはおよそ80、訪問者は約20人/日と、こちらも先月からは微減となっております。

業務はコンサルティング中心ですが、個人的事情であまり時間をとれず、こちらも少々抑え気味としております。来月からは、そろそろ展示会などにもいこうかと準備を進めております。

mhdlに関しては、いずれかの時点で過去の成果物を公開してしまおうかと考えております。これに関してご要望などありましたらご連絡ください。
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2021年02月01日

1月度実績

access2101.jpg1月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。PVはおよそ6,700/日、訪問者はおよそ1,450/日で、先月度と同程度となっております。



PV2101.jpg個人的なブログのアクセス状況は図のようになっております。1日当たりのPVは100少々、訪問者は25人/日となりました。




業務に関しては、引き続きコンサルティング中心に取り進めております。そのほかにもいくつかのチャレンジを並行して取り進めているのですが、こちらはまだ公表できる状態にはなっておりません。1月には展示会も各種開催されてはいるのですが、コロナ感染の危険を冒してまで見に行くことはあるまいと、すべて見送っております。

あまり結果が出ているわけではないにもかかわらず、忙しい日々が続いております。この日々が何かを生み出してくれることを期待することといたします。
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2021年01月02日

12月度実績

access2012.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日当たりのPVは約6,900、訪問者は1,400前後で推移しています。



PV2012.jpg私の個人的ブログのアクセス情報は右図の通りで、こちらはPV110、訪問者25ほどで推移しております。先月に比べて、PVが増え訪問者が減少しております。この傾向は、公式HPも同様で、先月とは逆の関係になっております。

これまで公開しておりましたCodeSqueezerの評価版が昨年12月末で期限切れとなっております。この評価版は、非常に古いソフトで現在サポートを中止しておりますことから、このまま使用停止とすることを考えておりますが、何らかのご要望がありましたらその旨をご連絡ください。なお、PCとOSが以前と変わっており、C言語も新バージョンを入れている関係上、再コンパイルも困難な状況です。

コンサルティングに関しては、年末年始でロードは下がっておりますが、引き続き中心業務として扱っております。例年この時期には忘年会や新年会などが開催されるのですが、本年はコロナ禍のためすべて中止。静かなものです。
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2020年12月01日

11月度実績

access2011.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日当たりのPVは約6,100、訪問者は1,700前後で推移しています。



PV2011.jpg私の個人的ブログのアクセス情報は右図の通りで、こちらはPV90、訪問者30ほどで推移しております。先月に比べて、PVが落ちていますが、訪問者が増加しております。この傾向は、公式HPも同様です。

引き続きコンサルティング業務中心となっております。業務はウェブ会議中心ですが、わずかに対面ミーティングも入っております。これに関しましては、コロナ感染者数が再び増加しており、先行きは微妙なところです。
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2020年11月05日

10月度実績

acess2010.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。先月度より多少低い、PVが6,200/日、訪問者が1,600/日程度で推移しております。


PV2010.jpg個人ブログへのアクセスは、PVが130/日前後、ユニークユーザが20/日程度で、先月から多少減少したレベルです。


事務所の移設は無事完了し、ネット環境も順調に動いております。コンサルティング業務は依然立て込んでおり、他の業務はすべてペンディングとしております。この状態は当分続きそうです。
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2020年10月03日

9月度実績

access2009.jpg9月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。先月度より多少低い、PVが6,600/日、訪問者が1,600/日程度で推移しております。


pv2009.jpg個人ブログへのアクセスは、PVが140/日前後、ユニークユーザが30/日程度で、おおむね先月並みといったところです。

9月度は、コンサルティング業務が増加したことに加え、事務所の移設を計画したため、かなり多忙な状況となっております。

移設につきましては10月中には完了する予定ですが、その間、ネット接続が不安定になる可能性もあり、各種対応に多少時間がかかる場合もありますのでご了承ください。
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2020年09月01日

8月度実績

access2008.jpg8月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。PV、訪問者数ともほぼ前月並みの7,000回、1,700人前後で推移しております。

PV2008.jpg個人的ブログへのアクセス数は一日当たりのPVが155、ユニークユーザが20程度と、前月と比較してPVが多少増加しております。

業務関係は、引き続きコンサルティングが多数入っており、mhdl関連業務は全く進んでおりません。

実はPCが不調となったため新しいマシンに入れ替えたのですが、Visual Studioのインストールをまだ行っておらず、現在のところソフト開発はできない状態となっています。

すでに公開しているCodeSqueezerの評価版ですが、実は本年末で使用期限が切れてしまうのですが、これを延長するためには使用期限を書き換えた上で改めてコンパイルする必要があり、現在この作業ができない状態となっています。

本ソフトは、かなり古いものでもあり、すでにユーザがおられないようならこのまま使用不可とすることも問題ないのではと考えております。何らかの問題があるようでしたら改めて検討いたしますので、私宛ご連絡ください。
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2020年08月01日

7月度実績

access2007.jpg7月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日当たりのPVは7,000前後、訪問者数は1,700人程度で推移しております。


PV2007.jpg個人的ブログへのアクセス数は一日当たりのPVが90、ユニークユーザが20程度と、従来並みで推移しております。




7月度は、先月に引き続き、新型コロナウイルスに警戒するということでフェイストゥフェイスのミーティングはごくわずかに抑え、ウエブミーティングを多数行っております。これは、8月度も同様となる予定です。
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2020年07月02日

6月度実績

6月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。PVは6,000-7,000/日前後と多少増加しておりますが、訪問者は1,300/日前後と多少の減となっております。access2006.jpg

PV2005.jpg個人的ブログは、多少アクセス数が減少し、PVで80/日、ユニークユーザで20/日程度となっております。pv2006.jpg

先月に引き続き、6月もコロナの警戒態勢が続いております。警戒警報解除ということでフェース・トゥ・フェースのミーティングも一部おこなわれましたが、基本はウエブでのミーティングとなっております。コンサルティングの件数もかなり増加しており、外出がないだけで忙しさはたいして変わりません。

当分は、このような状態が継続するものと考えております。
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2020年06月01日

5月度実績

access2005.jpg5月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。PVは6,000/日前後、訪問者が1,500/日前後で、ほぼ前月並みとなっております。

PV2005.jpg個人的ブログは、4月度に続きアクセス数が増加、PVで120/日、ユニークユーザで30/日程度まで伸びております。

5月中はコロナの緊急事態ということで、ウエブ以外のミーティングはすべて中止となりましたが、レポートなどはかなりの数を作成し、さほど暇というわけでもありません。

6月からは、フェーストゥフェースのミーティングも再開され、打ち合わせ回数をセーブするものの、ほぼ従来通りの業務形態となりそうです。

なお、当分の間、展示会や図書室通いは自粛ということにいたします。

ウェブでも結構情報が集まったりいたしますので、さほどの不便もしないのですが、適度に気分転換の機会が欲しいところです。
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2020年05月02日

4月度実績

access2004.jpg4月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。PVは5,900/日、訪問者が1,500/日とほぼ前月並みの水準となっております。



PV2004.jpg個人的ブログは、4月度はアクセス数を増加させ、PVで60/日、ユニークユーザで20/日程度まで伸びております。新型コロナ関連の情報発信が評価されてのものかもしれません。


業務に関しては、新型コロナ対応で、コンサルティングもテレワークに移行し、自宅でレポートを作成中です。デスク周りのレイアウトを多少見直し、テレビ会議への対応などを整えたりしております。ここしばらくは、おとなしくしているしかありません。
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2020年04月02日

3月度実績

access2003.jpg
3月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日当たりのページビューで5,000前後、訪問者が1,400人といったところです。今年に入ってから多少低下していたのですが、最近元の水準に戻しております。

PV2003.jpg個人的ブログは最近さっぱりで、一日のPVが20前後、ユニークユーザが10前後となっております。このところ、オリジナルの記事をほとんど書いておりませんので、この数字もやむを得ないように思われます。

業務に関しては、コンサルティングが引き続き立て込んでおり、他の業務が全くできない状況です。

また、コンサルティングに絡んで各地を動き回っているのですが、昨今では新型コロナの感染が拡大し、不用意な旅行や東京に出ること自体すら、かなり危険な状況となっております。

これに関しましては、身の安全のためにも、今後の業務計画を立てる上でも、新型コロナの今後の成り行きを分析する必要があると考え、種々のデータを解析しているのですが、その結果は私の個人的ブログに「新型コロナの現状」と題して公表しております。

展示会関係では、2月の機械要素技術展は開催されたのですが、4月上旬に開催予定のJapan IT Weekは開催中止となっております。2月の展示会も少々コロナが恐ろしく、私は出席しなかったのですが、コロナの感染がこのように拡大してまいりますと、展示会そのものが中止となってしまいます。

一部データにつきましては、後ほど補充いたします。
posted by 管理人 at 16:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年03月01日

2月度実績

access2002.jpg2月度の弊社HPへのアクセスは右図のようになりました。PV、ユニークユーザとも下落気味ですが、PVが4,500/日、ユニークユーザが1,200/日前後と、先月からの変化は変動の範囲内といえるでしょう。

PV2002.jpg
個人的な文章を書き連ねているブログへのアクセス状況は右図の通りです。このところ低調となっておりますが、PVで30/日程度、ユニークユーザで10/日程度となっております。今月からBLOGOSへのコメントもこちらに転載するようにしておりますが、ユニークな記事の書き込みはほとんどしておりませんので致し方ありません。

今月度も、コンサルティング業務が立て込んだため、ソフト開発は完全にお休みしております。

その他といたしまして、先週後半に幕張メッセで開催されました機械要素技術展を見学する予定だったのですが、新型コロナが蔓延しております事情にかんがみ、特に韓国・中国からの出展も多いこの手の展示会は特に危険ということもあり、見学は中止しております。

3月度も引き続きコンサルティング業務が立て込んでおり、ソフト開発は困難とみております。コンサルティングに関しては出張も何度か予定されているのですが、あまり気の進まない話ではあります。こればかりは、仕方ないのですが。
posted by 管理人 at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年02月02日

1月度実績

1月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。一日当たりのページビュー、ユニークユーザとも、先月同様、4,000付近と1,300付近で推移しております。access2001.jpg

個人的な意見を書いておりますブログに対するアクセスは、最近ほとんど書き込んでいないことを反映してか、大いに低下して、PV20/日、ユニークユーザ10/日で推移しております。PV2001.jpg

今月度は、東京ビッグサイト(青海)で開催されましたEV関連の展示会を見学してきました。少々不便な会場ではありますが、大入り満員でした。さすがに今日の産業界の頼みの綱、電気自動車ではあります。

とはいえ、展示物は従来同様で、特にこれといったものはない様子。それぞれに地道な進歩はしているのでしょうが、一押しのネタに困る展示会ではありました。

業務に関しては、コンサルティングが引き続き立て込み、ソフト開発はまだまだできそうにありません。こちらは目の前の仕事を着実にこなしていくしかありません。
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2020年01月04日

12月度実績

access1912.jpg12月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。一日当たりのページビューは4,000付近まで低下しておりますが、ユニークユーザは1,300程度を維持しております。低下してきたとは言いましても、一日4,000のPVは、月間12万PVに相当しますから、まずまずの値といったところです。

PV1912.jpg個人的な意見を書いておりますブログの成績がこちらですが、相当に低下しております。このところあまり書き込みもしていないことも関係していると思いますが、ならしてPV40/日、ユニークユーザ20/日は、相当に悪い成績です。

ブログをあまり書いていられないのは、他の業務が立て込んでいるためでして、ソフト開発も完全に中断中です。この状況は、まだまだ当分継続する見込みで、mhdl開発はかなり先になりそうです。

その他、1月は電気自動車関係の展示会がありますので、時間が許せば見学してきたいと思います。最近はEV/HEVが非常に注目されており、多少関連する業界は、こぞってEVに熱い目を向けております。何をするにしても、EVの動向だけは、一通り押さえておかなくてはいけません。
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2019年12月01日

11月度実績

access1911.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は、PVが4,000-6,000/日、訪問者が1,400/日程度と、PVは落ち込む日が目立っておりますが、ほぼ先月並みで推移しております。


PV1911.jpg個人的意見を書き連ねているブログへのアクセス状況は、先月度の上昇から、元のレベルに戻しております。


業務に関してはコンサルティングが多忙を極め、この状態は12月度も継続する見込みです。年が明ければコンサルティングはひと段落するのではないかとみているのですが、この会社とは別の他の仕事も始めており、こちらが来年度の大きなテーマとなりそうです。
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2019年11月02日

10月度実績

access1910.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は、PVが5,300/日、訪問者が1,400/日程度と、PVは多少低下しておりますが、ほぼ先月並みで推移しております。


PV1910.jpg個人的意見を書き連ねているブログへのアクセス状況は、今月度に多少のバズりがありましたが、基本線はほぼ変わらずが続いております。

今月度もこれまで同様、コンサルティングが立て込んでおり、ソフト開発は開店休業状態となっております。11月度も同様な形で推移する見込みです。

mhdlに関しましては今しばらくお待ちいただきたいところですが、これまで無料公開しておりましたサンプル版ソフトの使用期限が来年度には切れることとなっており、この先どうするかは考えなくてはいけないところです。
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2019年10月01日

9月度概況

access1909.jpg9月度の弊社HPへのアクセス状況は、PVが5,800/日、訪問者が1,400/日程度と、ほぼ先月並みとなりました。



pv1909.jpg個人的意見を書き連ねているブログへのアクセス状況は、comfort.saloon.jpからdr-seo.netへの移行以来、低い水準が続いております。こちらは、のんびりとやるだけです。

本業につきましては、引き続き、コンサル業務が立て込んでおり、ソフトの開発に手が付けられない状況が続いております。コンサルは相手がある仕事ですから、成り行きに任せるしかありません。ソフト開発は、いずれ時間ができた段階で再開することとしております。
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2019年09月01日

8月度概況

access1908.jpg8月度の弊社HPに対するアクセスは、図のようになっております。PVは5,500/日程度、訪問者数は1,400/日程度と、多少増加しております。なお、今月より縦軸のスケールを変更しております。

pv1908.jpg個人的なブログへのアクセス状況は、URLを変更した6月以来停滞気味でしたが、徐々に増加する傾向もみられております。量的にはまだまだですが。

ソフトウエア開発に関しては、先月度の予想通り、コンサルティングが立て込んでほとんど時間の取れない状況が続いております。この状況は10月ごろまで続きそうですが、もしかすると、その先に多少時間が取れるようになるかもしれません。

先のことはあまりよく見通せないことも事実なのですが、ここは日々の業務を、きちんきちんとやるだけです。
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2019年08月01日

7月度概況

access1907.jpg7月度の弊社HPに対するアクセスは、図のようになっております。PVは5,000/日程度と、先月並みでしたが、訪問者数は多少減少して、1,100〜1,200/日程度となっております。

pv1907.jpg個人的なブログへのアクセス状況は、URLを変更した先月以来停滞気味です。こちらは、新しいURLが浸透するまで、しばらく様子を見るしかないと思います。

業務に関しては、引き続きコンサルティングが立て込んでおり、ソフト開発はしばし休業状態が続いております。8月度は、決算、税金の申告など、事務的な業務もこれに加わり、夏休みどころではない多忙な日々が続きそうです。
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2019年07月01日

6月度概況

access1906.jpg6月どの弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日あたりのアクセスはPVで5,000、ユニークユーザで1,300程度と、先月度からさらに増加しています。

PV1906.jpg個人的なブログのアクセス状況は、図のように、今月は停滞しております。こちらは、今月半ばに数日かけて、comfort.saloon.jpからdr-seo.netへの切り替えを実施しており、この影響と思われます。

本業につきましては、今月度もコンサルティング業務が立て込み、ソフト開発は進捗しておりません。今月度はその他に、上に書きましたブログの切り替えにかなりの時間を費やしております。

来月度もコンサルティング主体で推移する見通しであり、mhdl関係は、当分の間お預けとなりそうです。
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2019年06月03日

5月度概況

access1905.jpg5月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになっております。一日当たりのユニークユーザが1,200、PVで4,000〜5,000程度と、高い水準を維持しています。

PV1905.jpg個人的ブログへのアクセスは、5月度は4月度とほぼかわらず、一日当たりではユニークユーザが40、PVが60程度で推移しています。

5月度は事前の予想通り、10連休に加えてコンサルティング業務も立て込み、ソフト開発はペンディング状態が続いております。コンサルティングに関しては、他にもいろいろと抱え込んでしまい、当分、多忙な時期が続きそうです。
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2019年05月01日

4月度概況

access1904.jpg3月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになっています。先月度の落ち着きから再び上昇し、4月度では、PVで4,000/day付近、訪問者数で1,000人/day付近まで跳ね上がっております

PV1904.jpg個人的なブログへのアクセスは右図の通りで、4月度は3月度とほぼ同様の、PVで60/day、ユニークユーザで40人/dayのレベルで推移しております。

今月度もこれまでと同様、コンサルティング業務に押されて、mhdl関連業務は進展しておりません。

4/11には、東京ビッグサイトで開催された「組込みシステム開発技術展」を見学してまいりました。組込みシステム開発技術展の方は、まずまずの客足だったのですが、同時開催されておりました「IoT/M2M展」の方は、押すな押すなの盛況でした。やはり、話題のIoTは世間の注目度も高いようです。内容は、それほど異なるものではないのですが。

5月度は、10連休ということでいろいろと企画をしたのですが、これに加えてコンサルティングの急ぎの業務が急遽入っております。なかなかに忙しい月となりそうです。
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2019年04月02日

3月度概況

access1903.jpg3月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになっています。先月度かなり高いレベルに上昇しておりましたが、3月度では、PVで2-3,000/dayのレベル、訪問者数で800人/day付近のレベルに落ち着いております。

PV1903.jpg個人的なブログへのアクセスは右図の通りで、1月、2月に一部の記事がバズったために高いレベルのアクセスとなっておりましたが、3月度はPVで60/day、ユニークユーザで40人/dayのレベルに落ち着いております。

3月度も引き続きコンサルティング業務に集中し、他の業務はペンディングとしています。新しい年号も決まり時代は変わりつつあるようにも見えますが、弊社は相も変わらず淡々と業務を遂行するだけです。
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2019年03月02日

2月度概況

accesss1902.jpg2月度の弊社HPへのアクセス数は右図のようになりました。一日当たりのPVは先月度3,000と報告しましたが、さらに上昇トレンドにある様子です。一方、訪問者数は、先月の1,000人程度から800人程度へと低下しているように見えます。

PV1902.jpg一方、私の個人的意見を書き込んでおりますブログへのアクセスは、一部のエントリーがバズったため、先月から大きく変動しておりますが、2月末現在では一日当たりのPVが100前後、訪問者数が60前後に落ち着いております。

今月度は、6日から8日まで東京ビッグサイトで開催されました機械要素技術展と次世代3Dプリンタ展を見学してきました。3Dプリンタは、現在注目されている技術であるだけに、多数の見学者で込み合っていました。

機械要素技術展は、毎年見学するようにしているのですが、本年は東展示場の奥に拡張された新しい展示施設での展示となっており、こちらもかなりの見学者が訪れておりました。この世界も景気がよさそうで何よりです。

mhdl開発に関しては、今月度もコンサルティング業務が立て込んだために、ペンディングとなっております。こちらは焦らず、できるときにやるという体制で進めようと考えています。
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2019年02月01日

1月度概況

access1901.jpg1月度の弊社HPへのアクセスは図のように順調に増加し、一日あたりのページ・ビューが3,000、訪問者数は1,000程度となっております。

pv1901.jpg下の図は、私の個人的なブログへのアクセス数ですが、1/18に大量のアクセスが生じ、同日のページビューが1,641、ユニークユーザが976と、通常の10倍以上の値となりました。これは、ネット上のトラブルを紹介した記事がはてなブックマークに紹介されたためと思われます。

このアクセス数は、弊社HPへのアクセス数の内数であり、その影響は上の図にも表れております。

このような現象は悪いことではないのですが、アクセスを集めたのは1日だけで、その後は急速に低下しております。まあ、多少ベースラインが上がってくれれば言うことはないのですが、、、

業務につきましては、今月度もコンサルティングが立て込み、本業のソフト開発は休業状態が続いています。

coil.jpgその他、東京ビッグサイトで開催されました「EV・HEV駆動システム技術展」を見学してきました。ちょっと面白かったのが小田原エンジニアリングのブースに出展されていたエッジワイズ巻き線です。

通常のコイルは、コアの周囲に何層にも巻くのですが、エッジワイズコイルは最内周から最外周までの幅を持つ薄いリボン状の銅線で巻く技術で、すべての銅線がコアと外気に接することから放熱に優れ、大きな電流が流せるという特徴があります。

このようなコイルは、以前はコイル形状が単純なリアクトルに用いられていたのですが、近年ではモータにも利用されるようになったとブースの技術者は語っていました。その理由を尋ねたところ、電気自動車用に優れたモータの要求が高まったためとのこと。

技術の進歩はニーズがあってのこと、ということですね。ニーズの高まりに備えた技術開発は必要ですが、ニーズが現れるまでは、優れた技術といえども世の中には出ていかないということでしょう。

じたばたしても始まりません。ここはどっしりと構えて、なすべきことをしていくだけです。
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2019年01月02日

12月度概況

あけましておめでとうございます。

access1812.jpg12月度までの弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。このところアクセスが急増しており、今月度より縦軸を、PVを5,000、訪問者数を2,500に拡大しております。

PVは、サーチエンジンからのアクセスを含んでおりますので、あまりあてになる数字ではないのですが、訪問者数は実体を反映していると思われ、これが一日当たり750まで増加しておりますことは、弊社HPへのアクセス増加は現実であると思われます。

PV1812.jpg一方、私の個人的ブログのアクセスは、あまり増加しておらず、一日当たりのPVで60、訪問者数で40といったところです。

こちらのPVは、サーチエンジンからのアクセスを除外してカウントしており、PVが少なく計数されるのは当然ではあるのですが、訪問者数の計測は、どちらのブログもほぼ同様に行われているはずで、訪問者数の差は現実を反映しているものと思われます。

このような大きな差が生じている理由ですが、法人のHPは個人のブログよりも興味をひきやすいこともあるのでしょうが、個人的ブログから会社のHPへのリンクがある一方で逆のリンクがないこともその理由として考えられます。

そこで、この日記からはジャンプできるよう、上にリンクを張っておきました。さてどうなりますでしょうか。ちなみにHPへのリンク貼り付けは、少々不適当なような気も致しますので、ここは遠慮しておきましょう。

さて、本業ですが、12月度も前月までと同様、コンサルティング業務が立て込んでおり、MHDL関連のソフト開発は全く進んでおりません。これは、1月度も同様の展開となる見通しです。

弊社HPへのアクセスが増加している理由がMHDLへの期待によるものであるといたしますと、こちらの開発が進まないことは少々問題なのですが、特に具体的要望があるわけでもなく、ここしばらくは様子を見ておきたいと思います。

その他、1月2月は各種展示会もあり、これらもチェックするようにしたいと考えております。
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2018年12月02日

11月度概況

access1811.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は、依然、高いPVと訪問者数が継続しております。




PV1811.jpg一方、個人的な考えを書き込むブログの方は、少々停滞気味です。11月は、記事数は多少多めではあったのですが、内容があまり深くない、ということはあったかもしれません。こちらはのんびりとやるだけです。

本業につきましては、ほぼコンサルティングのみの状況が続いております。現在抱えております業務は、一応、年内完了の見込みですが、その先どうなるかはよくわからない状況です。

このあたりは、なるようになる、と思うしかありません。
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2018年11月01日

10月度概況

acess1810.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は、図のように、高いレベルが続いています。




pv1810.jpg個人的なブログも、従来に比べれば高いレベルが続いておりますが、こちらは目標には全然届いておりません。


業務に関しては、コンサルティングが立て込み、ソフト開発は全く進んでおりません。この状態は以前と同様ですが、来年の初めまで続く見通しです。

コンサルティングが多く入ることは、お金になるという意味で悪いことではないのですが、相手のあることであり内容をご紹介できないのが残念なところです。
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2018年10月01日

9月度概況

access1809.jpg9月度の弊社HPへのアクセス状況は、図のように、高い水準が続いております。

pv1809.jpg個人的ブログへのアクセスも、先月度の落ち込みから回復しております。ただ、9月下旬に入って、再び落ち込む気配を示しており、こちらは何とも言えません。

今月度も、種々の業務が立て込み、ソフトウエアの開発はほとんど進んでおりません。

特記事項といたしまして、目黒にありますホテル雅叙園で開催されましたインテル FPGA テクノロジー・デイ 2018に参加してまいりました。

FPGA業界は引き続き好調で、特にAI関連のアプリケーションが注目されている様子です。我々の狙いもさほど間違ってはいないと自信を強めた次第です。

会場.jpgそれにしても、雅叙園は変わっております。日本的過ぎて日本ではないみたいな印象を受けます。右は会場遠景で、右の四角いボックスの裏側が受付となっております。下の写真はトイレ。川が流れ、橋が架かっております。

トイレ.jpg


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2018年09月01日

8月度概況

access1808.jpg8月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日あたりのPV(赤線、左目盛り)は着実に増加しており、現在2,000付近で推移しています。

pv1808.jpg個人的意見を書き連ねているブログへのアクセスは、先月度は大いに増加しており期待したのですが、8月に入りますと、元のレベルに下げてしまっております。こちらは、今後の推移を見守りたいと思います。

7月度に引き続き8月も個人的事情であちこちを動き回っており、コンサルティングの新規案件も入っておりますことから、mhdlの仕事はほとんど進んでおりません。

これらの状況は、9月の中ごろにはいったん解消される見込みで、その先に期待したいところですが、まだまだ何があるかわからないというのが実情です。

ソフトの開発は、中途半端に行いますと、結局何が何だか分からなくなるという問題があります。ここは、きちんと時間がとれるところまで、一旦ペンディングと致します。
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2018年08月01日

7月度概況

access1807.jpg7月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一日あたりのPVは2,000前後、訪問者数は500前後となっております。

pv1807.jpg個人的ブログへのアクセスも増加しており、PVで80、ユニークIPで60付近まで、ほぼ線形に上昇しております。こちらへのアクセスは、過去のエントリー全般にわたっており、私の着想や読み難いかったり手に入りにくかったりする書物などの情報を得るための、ある種のデータベースとして活用されている様子です。

今月度は、個人的な事情であちこち動き回ったこと(写真をこちらにご紹介)に加え、コンサルティングも、一見簡単そうに見えて作業時間がかかる業務が始まったこともあり、mhdl関連の開発は全く進んでおりません。

この事情は8月度も変わりそうになく、mhdlに関しては、じっくりと進めるしかありません。
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2018年07月01日

6月度概況

access1806.jpg6月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになっています。一日あたりのアクセス数は、ページビューが600〜1,000前後、訪問者数が400あたりとなっております。訪問者数は先月度と比較して多少落ち込んでおりますが、先月度が異常に多かったというべきなのかも知れません。

pv1806.jpg個人的ブログのアクセス数は、右図の通りで、ほぼ前月並みとなっております。一日あたりのページビューは50程度、訪問者数は40程度で推移しております。

コンサルティング業務はひと段落しており、mhdlの開発が再開できるのではと期待したのですが、個人的な対処を必要とする事態が複数発生し、この対応に時間をとられてしまいました。

この問題は、来月度も引き続き私の手を煩わせるものと予想されており、しばらくはmhdl関連での進展は難しそうです。
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2018年06月01日

5月度概況

access1805.jpg5月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。今月から縦軸を1.5倍に拡大し、フルスケールはPVを3,000、訪問者を1,500としております。5月度は一日あたり、PVで2,000前後、訪問者で600前後といったところでしょうか。

pv1805.jpg個人的ブログのアクセス状況を下の図に示します。4月度に比べればアクセスは上昇しているものの、4月の落ち込みを回復した程度と言えそうです。

今月度はコンサルティング業務に多少の余裕ができたため、溜まっておりましたブログ記事を6件書きましたことと、東京ビッグサイトで開催されましたJapan IT Weekの見学などをしてまいりました。

6月度はさらに時間的余裕ができるものと考えております。いよいよmhdlのコンパイラ作製も再開させたいところです。
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2018年05月01日

4月度概況

access1804.jpg4月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。前月よりも多少増加して、一日1,000PV以上をほぼキープしており、図ではスケールオーバーしておりますが4,000PVを超える日もいくつか出ております。月間のPVでは4万を超え、全ページにアドセンスを貼り付ければ商売になりそうな気も致します。

pv1804.jpg下図は、ブログへのアクセス状況で、こちらはあまりぱっと致しません。なにぶん、4月度は他の業務が忙しく、ブログは3記事しか書いておらず、しかもその一つは今月の人気記事ですから、あまり読む気が起きないのも致し方ありません。やはりブログでアクセスを稼ごうと思えば、長文記事を頻繁に更新することでしょう。

上でも書きましたが、4月度は、コンサルティング業務が立て込み、他の作業がほとんどできない状況でした。この状況は連休明けまで続く見通しですが、その先には、今のところあまり案件が入っておらず、うまくいきますと、久々に、ソフトウエア関連業務に手が付けられるかもしれません。

とはいえ、あまり先のことは考えずに、目先の仕事を着実にこなしていきたいと考えております。
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2018年04月02日

3月度概況

access1803.jpg3月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになっており、図を見る限りでは先月度とほぼ同様ですが、数字の上では多少の減となっております。

pv1803.jpgいろいろと勝手なことを書いておりますブログへのアクセス状況は図の通りで、先月度の増加を失っております。2月度は、多少の時間ができたことから、ブログの更新も11回の多数に及んだのですが、3月度は時間があまりとれず、ブログの更新は4回のみ。これがアクセス数にてき面に表れております。

3月度は、予想されていたことではありますが、コンサルティング業務が立て込み、mhdlの開発は全くできない状況となっております。これに関しましては4月以降に期待することといたします。
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2018年03月01日

2月度概況

access1802.jpg2月度の弊社HPへのアクセス状況は右図の通りとなりました。

訪問者数はほぼ横ばいなのですが、1日あたりのページビューは1,000から3,000程度と、かなり高い領域に入っております。

pv1802.jpg個人的意見を書いておりますブログのページビューは、右図のようになっております。

一日あたりのページビューは、これまで60程度であったものが80程度まで増加している様子です。

こちらのページビュー計測は、自分自身とサーチエンジンのボットによるアクセスを除いて計測しておりますので、上の値よりはかなり少なくなっております。

1月までコンサルティングの業務が立て込んでおり、mhdl関連業務が全く進まないという問題があったのですが、1月で一通りの業務が片付き、2月は多少の余裕が生じるものと期待しておりました。

事実、多少の余裕は生まれたのですが、できましたことは溜まっておりましたブログネタを文章にした程度で、mhdlの開発に進む前に、コンサルティングの案件がいくつか入り、結局はmhdlは先送りということになってしまいました。これにつきましては3月も望み薄で、mhdlに手が付けられるのは4月以降となりそうです。

最初に述べました今月度のアクセス増加は、恐らくは、ブログを充実させた結果と思われ、これはこれで全く意味のないことでもないのですが、ブログは本業以外の部分ですので、こちらであまり頑張っても仕方ありません。

一方のコンサルティングはお金になる仕事ですので悪くはないのですが、あまりmhdlを放置しますと、技術内容がわからなくなってしまいます。どこかで集中した時間がとれれば良いのですが、これに関しては、宿題、ということにしております。
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2018年02月01日

1月度概況

access1801.jpg1月度の弊社HPへのアクセスは右図の通りで、訪問者数は従来並みですが、ページビューの多い日が増えている様子です。

pv1801.jpgdr-seo.net(comfort.saloon.jpと同じ)へのアクセスは下図の通りで、こちらも多少の増加となっております。一日あたりのページビューで60前後、訪問者数40前後といったところでしょうか。

1月度は、正月休暇を長めに取ったところに、コンサルティング業務が予想以上に難航し、時間に追われる状況となりました。この結果、mhdl関連の開発が全く進まないうえ、ブログもほとんど手が付けられていない状況です。

とはいえ、コンサルティング業務も一通り完了し、2月度からは他の業務も少しづつ進められるのではないかと期待しています。

その他、12月のこのブログでご紹介いたしました、東京ビッグサイトで開催の電気自動車関連の展示会を見学してきました。この展示会は、大昔から開催されておりますプリント基板関連の展示会との併催となっております。

さすがに、今日の我が国、自動車関連業界の強さが目立ちます。自動車関連の展示会は押すな押すなの大混雑ですが、プリント基板関係はそれほどでもない、明暗の目立つ展示会ではありました。

とはいえ、昨今の自動車は、電子機器の塊ですので、電子関連業界にとりましては、さほど嘆かわしい話でもないかもしれません。現に、自動車向けの展示物にあっても、情報電子機器がかなりの割合を占めておりました。要は狙う相手を変えればよい、ということでしょう。
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2018年01月02日

12月度概況

access1712.jpg12月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。こちらは、ほぼ前月並みの安定状態となっております。

pv1712.jpg同様に、私の個人的ブログ“comfort.saloon.jp”へのアクセスは下図のようになっており、こちらも変わらず、といったところです。

12月度は、引き続きコンサルティング業務に注力したこと、その他の個人的所用もいくつか立て込んだことから、mhdl関連の開発業務はほとんど進展しておりません。

その他の特記事項として、comfort.saloon.jpで公開しているブログへの入り口として、新しいURL“dr-seo.net”を取得しております。

このURLを取得した理由は、グーグルアドセンスの宣伝をこのブログに掲載可能とすることと、ブログを発展させることを狙っております。

ブログの発展に関しては、英語版を準備することを第一に考えております。

mhdlの開発環境準備には、かなりのマンアワーが必要であり、コンサルティング業務の合間ではなかなか進展しないという問題があります。

一方で、mhdlの基本コンセプトなどに関しては、弊社HP、本ブログ、および個人ブログでかなりの部分までオープンにしておりますが、反響は今一つとなっております。

個人ブログの英語版を作成すれば、技術アピールの対象が全世界となりますので、より反響も得やすくなることを期待しているのですね。

なお、アピールするネタとしては、以下の三点を考えております。

  • mhdlに代表される、新しい並列演算に関する提案

  • ローレンツ変換vsミンコフスキー空間(虚数時間)

  • 情報処理としての世界把握と三つの世界について


どれかが注目を集めれば、他も注目されるのではなかろうか、と期待しているのですが、さて、いかがなりますでしょうか。
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2017年12月03日

11月度概況

access1711.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。昨年6月にブログをこちらに持ってきて以来増加しておりますが、このところのアクセス数は、ほぼ一定水準を維持しております。

pv1711.jpg下のグラフは、そのブログのアクセス状況で、こちらもほぼこれまでの水準と同程度で走っております。本年7月以降にみられる上昇は、Google Analyticsのみにみられる現象で、計測上の変化であって、実際のアクセス増ではないものと思われます。

業務に関しては、コンサルティング業務にほぼ100%の時間を費やしており、mhdl関連の進捗はありません。

その他、先日、東京ビッグサイトで開催された国際ロボット展を見学してまいりました。会場は非常に混雑しており、ロボット関連業界の活況ぶりがよくわかります。弊社が手掛けておりますようなコントローラに関する展示はほとんど行われていないのですが、関連業界でもありますので、喜ばしい話ではあります。

展示会関係では、1月17日から19日まで、同じビッグサイトで電気自動車関連の展示会が開催されるのですが、その併催展の一つが「第一回自動運転EXPO」となっております。これはちょっと気になる展示会ではあります。
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2017年11月02日

10月度概況

access1710.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。アクセス数は、ほぼ従来並みです。

pv1710.jpg下のグラフは、comfort.saloon.jpへのアクセスで、こちらもほぼ先月並みの推移となっております。

業務に関しては、先月度問題となっておりました個人的問題はほぼ完了し、ほぼフルタイムでの業務を再開しておりますが、コンサルティング主体であり、ソフト開発は全く進展しておりません。

最近書店を訪れた際、コンピュータ関連書籍の売り場を覗いてみたのですが、Python関連書籍が多く置かれております。この言語、AI関連ということで注目を集めているのですが、斎藤 康毅著「ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 」を読む限りでは、この言語で使用可能なNumPyライブラリ関数の“dot”、つまりは、行列の乗算が簡単に記述できる点が優れているというだけの話である様子。

こういうことであれば、テンソル記法を導入したmhdlもAI言語として売り出すこともできそうで、しかもこちらは並列演算ですから、高速処理を売りにできそうな気も致します。

AI、ディープラーニング関係は、この先も注目を集めるものと思われ、ビジネスを考える上ではAIへの応用可能性は確実に抑えていく必要があるでしょう。

とはいえ、しばらくの間はコンサルティングを優先せざるを得ず、mhdlの開発が進まないことが問題。現在では、誤差の問題はいったん棚上げとし、テンソル記法を導入したmhdlの新しいバージョンの感性を急ぐのが良いのではないかと考えております。

誤差の問題に関しては、2014年の段階で、シミュレーションによって各信号線に必要なビット幅を決定するアルゴリズムに関して報告済みなのですが、現時点では、AI的処理、すなわち数式を解析して誤差のキャンセルを検出し、誤差のキャンセルが生じない(値の相殺を数式処理で行い演算を排除する)形に式を変形する手法の方が優れているものと考えております。こちらに関しては、アルゴリズムに関して一応の着想はあるのですが、ソフトウエアの形まで追い込むには相当な時間がかかりそうであると考えております。

テンソル記法だけであれば、コンパイラを少々拡張すればよい話。これまでのパチあて的ソースコードを、技術資料も完備した、きちんとした形に書き直すことと合わせて、仕様拡張を行う、これが現在の計画となっております。

これだけであれば1〜2か月も専念できれば完成しそうなものなのですが、その時間が全く取れないのが現在の悩み。締め切りがあるわけでもないですし、コンサルティングも常に入るわけでもないはずなので、さほどあわててもいないのですが、この先どうなりますことか。こればかりは、神のみぞ知る、といったところでしょう。
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2017年10月02日

9月度概況

access1709.jpg弊社HPへの9月度のアクセス状況は図のようになりました。訪問者が400-500/日、PVが1,000/日程度で安定しております。アクセスは昨年6月より増加しておりますが、これはブログ“comfort.saloon.jp”を立ち上げたためです。

pv1709.jpg下がブログ “comfort.saloon.jp”へのアクセス数で、こちらはgoogle analyticsでのデータ収集を開始した本年3月以降の結果を示しています。HPへのアクセスはさくらに備わったアクセス計測システムを用いており、サーチエンジンのボットのアクセスも含めて計数しているのですが、ブログの計数からは、ボットと自分自身のアクセスを除外しております。このアクセス数は、ページビューで60/日、ユニークIDで30/日程度と安定しています。なお、ここ数か月google analyticsの計数が異常となっておりますが、8月の大きな狂いからは、かなり正常に近づいているとも言えるでしょう。

業務関連では、9月度は個人的に時間を大きくとられる事象が発生したため、コンサルティングも一部業務から外していただいており、ソフトウエア開発は全く進展しておりません。この残務は今月度も残るため、しばらくの間は大きな進展は見込めません。

なんとも困ったことですが、避けるわけにもいかない性質のことであり、ここは淡々と処理を進めるしかありません。
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2017年09月01日

8月度概況

access1708.jpg8月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになっております。先月度に引き続き、訪問者は400/日、ページビューは1,000〜1,200/日程度でほぼ安定しております。

pv1708.jpgブログ“comfort.saloon.jp”へのアクセス状況は下の図のようになっております。ユニークユーザが30/日、ページビューが60/日前後となっております。7月中旬よりページビューが増加しているようにも見えたのですが、これはGoogle Analyticsのみが増加しており、何らかの異常が生じていたように思われます。この異常、8月末ごろにいったん収まったようにもみえましたが、8/31のページビューが再び跳ね上がっており、まだ正常に復帰しているようにも思われません。当面は、他の二つのページビューを信じておくのが良さそうです。

今月度はコンサルティング業務が一息つくと期待していたのですが、引き続き多忙を極め、mhdlおよびCodeSqueezer関連では、ほとんど進捗がありません。ただ、リンク関連の仕様とテンソル記法について、簡単なまとめを行っております。これについて、以下簡単にご紹介しておきます。
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・リンク:論理的な信号線を表し、信号線の束(リンクリスト)もリンクとして扱う。
・リンクのデータ構造
 - 名前
 - 値Valueへのポインタ;リンクリストの場合はnullptr。Valueは整数を表すman, exp, nan, of, ufの5つのWireクラスへのポインタからなる
 - リンクリスト:リンクのリストで、リンクリストでない場合はnullptr
・リンクリストの要素の指定
 - ドット(.)に続けて名前で指定するか、アット(@)に続けて番号を指定する
 - 名前、番号がリスト形式で指定された場合は複数の要素を含むリストで返される
 - ドットの後には定数で番号を指定してもよく、アットの後の番号は式で指定しても良い
・右辺の型が左辺を決めるが、左辺がリンクリストの場合は要素を明示することとする
 - x = (a, b, c)としてx@0 = a, x@1 = b, x@2 = cとすることは認めない
 - これを行いたい場合は、x@(0:2) = (a, b, c)と記述する
・テンソルの添字と定数の宣言
 - #define #k (0;2)、#define #k 0:2のように行い、#を変数の前につける
 - #define #k 2のように、スカラーで定義された場合は、#kは定数として宣言される
 - ?リストの要素番号を定数にしたい場合に、#define @height 2のような宣言も許すか?
・テンソル添字、定数の利用
 - #kが定数でない場合、x#kはテンソルの演算規則に従って解釈される
 - #kが定数の場合、x#kという書き方は許さない。#k番目の要素を指定したければx@#kとする
 - テンソル添字は定数添字と同様に用いられているため、x#2という書き方は許す
 - ならば、#kが定数の場合、x##kという記法が許されることになる。これは認めてもよさそう
------
このあたりは、暇をみながら、ぼちぼちと考えてまいります。
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2017年08月01日

7月度概況

access1707.jpg7月度の弊社HPへのアクセス状況は右図のようになりました。訪問者は400/日、ページビューは1,000〜1,200/日程度でほぼ安定しております。

pv1707.jpgブログ“comfort.saloon.jp”へのアクセス状況を右図に示します。こちらは7月中旬ごろより多少増加し、ユニークユーザが40/日、ページビューが60〜70/日程度となっております。アクセスされているページにつきましては、特に注目されたページもなく、全体に興味をひかれている様子です。良い傾向であるといえるでしょう。

7月度は引き続きコンサルティング業務が入っておりますが、多少の暇を見てmhdl関連の考察を進めております。

mhdlの言語仕様に関しては、かなり発散気味であるため、仕様を限定する必要がありました。7月度の時点では、以下のように考えております。

・dot演算子は、同様の機能がテンソル記法で実現できるため、言語仕様には含めない。このため“'”(シングルコーテーションマーク)が不要となるが、これは予約済みとしておく。

・テンソルの添え字には“#”を使用する。“^”は上付きのテンソル添え字のために予約するが、当面この機能は使用しない。縮約は#相互間でも行うこととする。なお、べき乗演算子には“**”を用いる。

・テンソルの添え字の変動範囲は、コンパイラディレクティブで“#define #k 0:2”のようにおこなう。この場合、テンソル添え字#kは0、1、2と変化する。同じ構文で定数の定義も可能で“#define #x 1.23”などとすることも許す。#が先頭についた名前は、コンパイラ段階で定義済みであることを表している。

・代入文は、右辺の式が左辺の型を決める。リンクリストの構造も、右辺の式が与える。カッコとコンマを用いたリンクリスト形成式を左辺に与えて対応する要素に代入することも許すが、あまり複雑になるとわかりにくくなるという問題がある(極端な場合、リンクリストを使えば、全ての式を単一の代入文で記述することもできる。)これは、ソース記述段階で気を付けることとする。

このところコンサルティング業務が多忙を極めたこともあって、コンサルティング収入は過去最高となっております。一方で、mhdlの開発業務がほとんど進まないという弊害も生じております。

この先は、コンサルティングをある程度絞り込むことも厭わず、mhdlの開発を確実に行うよう注意していきたいと思います。
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2017年07月05日

6月度概況

access1706.jpg6月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。おおよそ、訪問者が450人/日前後、ページビューが1,000/日程度で安定しております。なお、このページビューは、サーチエンジンのボットを含む数であり、実際のページビューはこの半数程度ではなかろうかと推定しております。また、弊社HPへのアクセス数には、次に示します私の個人的ブログ“comfort.saloon.jp”へのアクセス数も含まれております。

pv1706.jpg“comfort.saloon.jp”へのアクセス数は右図の通りとなりました。こちらのアクセス数は、三つの方法で計測しており、グラフが非常に読み難くなっておりますが、一部のデータについて太めの点線で示しております7日移動平均線をみるのがわかりやすいかと思います。

表示されているデータは次の通りです。(ページビューをPV、ユニークユーザ(訪問者とほぼ同義)をUUと略します。)

・SlimStat:WordPressのプラグインで青がPV、水色がUUです。
・アクセス解析研究所:独立したアクセス解析ツールで緑がPV、黄緑がUUです。また、これらの7日移動平均を青と水色の点線で示しています。
・グーグルアナリティクス:赤がPV、ピンクがUUです。これらの移動平均をそれぞれ点線で示しています。

それぞれのデータには多少の違いがありますが、一日あたりでは、ページビューが45〜50程度、ユニークユーザが30付近まで低下しております。図には示していないのですが、今年の正月頃にはこの倍程度の数字をつけておりましたが、これは、特定の話題にアクセスが集中したことと、ページの更新頻度が高かったことによる一時的な現象であった様子です。

comfort.saloon.jpにつきましては、アクセス数をページビューで一日1,000程度まで稼ぐことができれば、アフェリエイトなどでの多少の収益改善も可能と考えていたのですが、この想定の根拠でありました楽天ブログのアクセスカウンタの値に異常がありましたこと、その後のアクセス数の伸びもあまり急激とはならないことから、ビジネスとなる可能性はあまり高いとは思われず、時間もそれほど割かないこととしております。

もちろん、この先、mhdlなりCodeSqueezerなり弊社なりあるいは私に対する世間の注目が高まってこのブログに対するアクセス数も増加する可能性もないわけではなく、アクセス数は引き続き注目しておくことといたします。

業務関係では、引き続きコンサルティングが立て込み、mhdlのコンパイラに関してはほとんど手が付けられておりません。これにつきましては、中途半端に手を付けても、なにをしているかわからないことにもなりかねず、構想的な部分をあれこれ考えるにとどめております。

当面の学会発表を見送った結果、次のタイムリミットはHPCSの論文締め切りであります来年1月となりました。現在計画しております発表内容は、テンソル処理を含むFPGA用の並列処理コンパイラという形のmhdlの新バージョン。具体的な応用分野をディープラーニングのベースになるニューラルネットワークとして、デモなども含めることができれば、注目度も高いのではなかろうかと期待しております。

構想だけはどんどんと進むのですが、具体的な作業に手が付けられません。この先、コンサルティング業務の減少する時期もあるのではなかろうかと期待しているのですが、果たしていかがなりますか、先の見えない話ではあります。
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2017年06月02日

5月度概況

access1705.jpg5月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。ほぼこれまでと同様と言えそうです、

このアクセス数には、同じさくらのサービスを利用しておりますブログ“comfort.saloon.jp”へのアクセスも含まれております。こちらのアクセス数は図のようになっております。本年1月ごろに急上昇したのですが、その後落ち着き、最近の一日あたりでは、訪問者が30、ページビューが50前後といったところです。pv1705.jpg

comfort.saloon.jpへのアクセス数は、汎用のアクセス解析サービスでありますアクセス解析研究所、WordPressのアクセス解析プラグインであります“SlimStat”、そしてGoogle Analiticsの三つの方法で計数しております。これまで、Google Analiticsのページビューだけ倍程度の値が出ていたのですが、この原因としてカウンタを二度設置してしまったことが考えられるため、今月度よりこのページビューを1/2して集計することとしました。

pv1705d.jpg三つの方法で測りましたcomfort.saloon.jpへの最近のアクセス数を右に示します。各手法の間には、多少の違いはありますが、概ね妥当な動きをしているように思われます。

本業につきましては、5月度もコンサルティング業務が集中したため手つかずとなっております。コンサルティングは、5月でいったん山を越えた形となっており、この先ようやくmhdlやCodeSqueezerの開発などに取り組むことができそうです。
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2017年05月01日

4月度概況

acess1704.jpg4月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。訪問者数は1日400弱で安定しておりますが、ページビューは減少傾向です。これは、下に示した個人的ブログのページビューの減少によるものかもしれません。PV1704.jpg

4月度は、コンサルティング業務が立て込み、mhdlの開発にはまったく手を付けられておりません。先月の時点では、5月には入れば余裕ができると期待していたのですが、新たな業務も加わった結果5月度も引き続きコンサルティング業務で手一杯となりそうです。

開発中の新しいmhdlを発表したいと考えておりましたDAシンポジウム2017は、アブストラクト締め切りが6月9日となっており、これに間に合わせることはかなり難しいものと思われます。ここは、あきらめが肝心と割り切り、当面はコンサルティング業務に集中することといたします。

欲をいえばきりがないのですが、現実的にできることは限られております。致し方ありません。
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2017年04月01日

3月度概況

access1703.jpg3月度までの弊社HPへのアクセス状況は図のようになっております。訪問者が400人/日、PVが600前後で、ほぼ安定しているようです。

pv1703.jpg個人的ブログでありますcomfort.saloon.jpへのアクセス状況は図のようになりました。1月に100/日程度まで増加したPVですが、このところ50-60程度に落ち込んで安定しております。やはり、1月は特定のキーワードがアクセスを集めた結果と言えそうです。

こちらは、すでにメンテを停止しております楽天ブログへのアクセス記録の掲載を中止し、Googleアナリティクスのページビューとユーザ数の記録を開始しました。ユーザ数は他の計数結果とほぼ同様なのですが、PVは他の結果の二倍程度の数字を示しております。原因は不明ですが、当面は双方の結果を記録することといたします。

今月度は、コンサルティング業務が立て込み、ソフトの開発にはまったく手が付けられておりません。4月度も同様な状況が続くと思われ、DAシンポジウムへの発表がかなり苦しい状況となっております。これにつきましては、できればエントリーしますけど、無理はしない方針で臨みます。

なお、DAシンポジウム2017の案内がアップロードされました。開催日は8/31-9/1、場所は加賀の山城温泉、アブストラクトでの応募締め切りが6/9、カメラレディ原稿の締め切りが7/28ということで、かなり余裕のあるスケジュールではあります。

5月にがんばればなんとかなるかもしれません。まだあきらめるのは、早そうです。
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2017年03月01日

2月度状況

access1702.jpg2月度の弊社HPへのアクセスは図のようになっております。1月度よりは多少減少しておりますが、依然高いレベルで推移しています。最近のアクセスの増加は、本来のSignal Process LogicのHPへのアクセスというよりは、昨年7月からこちらに移動した個人的なブログへのアクセスによるものと思われます。

pv1702.jpg右の図は、この個人的ブログ “comfort.saloon.jp”へのアクセス状況ですが、1月度のアクセス急増は一時的現象であった様子で、2月度はトレンドラインに復帰しております。同ブログへのアクセス数は引き続き上昇傾向にあります。これにつきましては、引き続きSEO対策などを施しつつ様子を見守り、ある程度のアクセス数が得られるようになるのをまって、収益化の道を探りたいと考えております。

mhdlコンパイラにつきましても引き続き開発を続行しておりますが、再びコンサルティングの依頼が複数入り、開発に割ける時間が少なくなっております。これにつきましては、ある程度形になりましたところで、改めてご報告いたします。
posted by 管理人 at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年02月01日

1月度概況

access1701.jpg1月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。昨年7月に、ブログをこちらに移動して以来アクセスは急増していたのですが、今年に入ってから更に大きく増加しております。この理由は明らかではありませんが、昨年12月にブログ“comfort.saloon.jp”にSNSボタンを設置したことが奏功しているのかもしれません。

pv1701.jpg下のグラフがcomfort.saloon.jpへのアクセスで、太い点線は過去7日間の移動平均を示しています。これまでも大きな変動はあるのですが、本年1月の上昇は、変動というよりもトレンドの変化のようにみえます。実のところがどうであるかは、もう少し様子を見ないとわからないのですが。

今月度は、コンサルティング業務も一段落し、CodeSqueezerの開発に時間を割くことができました。

現在注力しているのが、リンクリストを全面的に採用した言語mhdlの開発で、1月度はパーサ部分のコーディングをいたしました。

パーサは、数式記述を項(class Term)に変換します。項は、先行する演算子(Ope^ pre_ope)、名前(String^ str)、単項演算子のリスト(List^ unary_opes)、同じ優先順位の演算子で結ばれた下位の項のリスト(List^ flat_expr)からなります。

パーサで処理した結果、名前がブロック配置の場合、flat_exprには引数が置かれます。演算子は全て、ブロック配置に変換されます。また、演算子のレベルやかっこによる演算の優先順位は、flat_exprを用いた項の木構造に変換されます。

新しいmhdlは、複数のリンクを束ねたリンクリストを扱いますが、パーサの段階では、リンクもリンクリストも同等に扱い、これに続くブロックの配置とリンクによる接続の段階でリンクリストを個々のリンクに分解します。

以下、いくつかの演算について、ソースコードとこれをブロック配置に変換した結果を示します。

代入文は、ブロック"_let"の配置に変換されます。
  ソース:x = y
 ブロック:_let ( x , y )

mhdlは複代入文も許されます。_letの引数は、最も右側の引数にのみ式を置くことが許され、その他の引数はリンクでなければいけません。_letは最終的には引数間のリンク接続に変換され、実際のブロックが配置されるわけではありません。

  ソース:x = y = z
 ブロック:_let ( x , y , z )

加減算は_sumというブロックで処理されます。加算と減算を区別するため、二番目以降の引数にはbool invとint selという修飾子が与えられます。これをソースコード上で表示するため、引数の区切り記号として次の6種類を用います。

“,”:inv = false, sel = 0
“-,”:inv = false, sel = -1
“+,”:inv = false, sel = +1
“;”:inv = true, sel = 0
“-;”:inv = true, sel = -1
“+;”:inv = true, sel = +1

加減算は次のように変換されます。

  ソース:x = a + b - c
 ブロック:_let ( x , _sum { a , b ; c } )

_sumブロックの最後の引数“c”は、その前の区切り記号が“;”であるため、逆の演算である減算が施されます。

乗除算は_prodブロックによって行われます。加減算と乗除算を組み合わせた式は次のように変換されます。

  ソース:x = a * b + c / d * e、
 ブロック: _let ( x , _sum { _prod [ a , b ] , _prod [ c ; d , e ] } )

二つ目の_prodブロックの引数“d”は除算であるため、その前の区切り記号が“;”となります。乗除算を一つのブロックで行うメリットは、除算を一つにまとめる最適化をコーダの内部でおこなえる点にあります。

今月度読みました書物に、斎藤 康毅著「ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 」があるのですが、同書はPythonを用いて、非常に簡素なソースコードでニューラルネットワークを記述しています。(内容はこちらでご紹介しています。)

ここで用いられているのは、ベクトルや行列の演算を記述するNumPyというモジュールのdot演算なのですが、mhdlのリンクリストはベクトルや行列を扱うことができますので、dot演算に相当する演算子をmhdlに導入しておけば、mhdlでも簡素なコードでニューラルネットワークを記述することが可能となります。

Pythonは、通常のコンピュータ上でCPUによりニューラルネットワークを構成しているのですが、mhdlを用いればFPGA上に並列論理の形でニューラルネットワークを実現することができます。AIは最近ホットな話題でもあり、mhdlの応用分野としてニューラルネットワークの記述が簡単にできるとなれば、営業上の意義も大きく、dot演算に相当する機能はmhdlにもぜひ導入したいところです。

mhdlでdot演算を行う方法として、次の二つを計画しました。

一つは、乗除算の演算子の一つとしてdot演算子を導入することで、このための演算子として数式で使用される“・”に近い記号として“ ' ”を用いることを計画しました。“ ' ”は降階演算子およびリストの接合演算に用いられていたのですが、このための演算子を“ ` ”(バッククォート)に変更することとします。

このようにしておけば、dot演算は乗除算をコード化する_prodコーダの内部で処理すれば良いことになります。

もう一つの手法として、テンソルの記述を許すという方法も計画しています。

テンソルは、共変・反変の二種類があるのですが、単に和の規約を用いるだけなら、あえて二種類を区別する必要はありません。ここでは“#”をテンソルの添え字記号に用いることとします。“#”は、番号記号と呼ばれ、番号を表す添え字に合致しますし、コンパイラに対する指示子であるという意味で、他のコンパイラディレクティブの識別に用いていることとの整合性もとられます。

x = y#i * z#i ⇒ x = y@0 * z@0 + y@1 * z@1

x#i = y#j * z#j#i
⇒ x@0 = y@0 * z@0@0 + y@1 * z@1@0,
  x@1 = y@0 * z@0@1 + y@1 * z@1@1

以下同様に、項の内部に同じ添え字が現れた場合、その添え字を該当する次元の大きさだけ振って演算した結果の和をとることを意味します。なお、この式はリンクリスト全体を表しており、左辺の添え字は右辺の添え字との対応関係を示しているということにご注意ください。

物理的には、共変、反変間での縮約をとることにより基底ベクトルの取り方に依存しない値が得られるという意味があるのですが、計算上はどの要素の積を計算するかというだけのことであり、添え字の順番にのみ意味があって、上付き・下付きの区別は不要です。

しかし、べき乗演算子を“**”に変更するなら、テンソルの添え字に“^”を使うことが可能で、こちらを上付きの添え字に用いることもできます。FortranやPythonとの共通性を考えれば、最初からべき乗演算子には“**”を用いることにしておくのが良さそうです。

テンソルの記法に上付き、下付きの双方を許容することの利点は、物理的に意味のない演算がおこなわれた際に警告メッセージを出力することができる点です。あまり警告メッセージが出ることは、これが不要な人には目障りともなりますので、この機能は環境変数などで動作を切り替えられるようにしておくのが良さそうです。

このように修正した結果を反映したパーサの処理結果を以下に示します。式自体には意味がありません。“**”はべき乗演算子と解釈されて_powブロックに、“#”は“@”と同様、修飾演算子と解釈され、_modブロックに割り当てられています。

  ソース:x = a ** b + c@3 + d#k
 ブロック:_let( x, _sum{ _pow[ a, b ], _mod[ c, 3 ], _mod[ d+, k ] } )

  ソース:x#k^j = a#j^k
 ブロック:_let( _mod{ x+, k+; j }, _mod{ a+, j+; k } )

さて、テンソル記法を導入すれば、さしあたりdot演算子は不要になります。テンソル記法は、行列積(dot)に比べてはるかに自由度が高く、ソースコードも読みやすいという長所があります。一方、コンパイラが複雑になることは難点です。

さしあたり、パーサの段階では、“.”や“@”と同じレベルの修飾演算子として“#”および"^"を解釈して“_mod”ブロックを配置する形としています。_modブロックの引数がこれらの演算子のいずれに該当するかの識別は、invとselによって行っており、上記最後のブロック表記のように、これらの値は区切り記号“,”、“;”、“+,”、“+:”によって表示されています。

dot演算子を導入するかテンソル記法を許容するかにつきましては、この先のコンパイラの複雑さを比較検討したうえで決めたいと考えています。

なお、テンソル記法は、通常のコンパイラにも比較的容易に導入することができます。これにつきましては別途議論いたしました。
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2017年01月01日

12月度概況

access1612.jpg12h月度までのアクセス状況は図のようになりました。PVが非常に上がっている日が何日かありますが、これは、管理人の個人的ブログでありますcomfort.saloon.jpの手直しがサーチエンジンのボットを招いたものと推定されます。

pv1612.jpgcomfort.saloon.jpのアクセス状況は図のようになっております。こちらは、自分自身とボットのアクセスを除外したもので、上の図に比べると非常に低い値となっております。こちらは徐々にアクセスが増加しておりますが、まだまだ商売ができるほどのレベルからは程遠い状態です。こちらは当面は、営利を度外視した運用といたします。

今月度は、コンサルティング業務が引き続き入っておりましたが、下旬にはほぼ完了し、CodeSqueezerのコーディング作業を再開しております。おそらく来月には、パーサ関連のコードが動く状態になるのではなかろうかと期待しております。

2017年度のDAシンポジウムの開催スケジュールは、まだ公表されてはおりませんが、例年どおりであれば6月に発表受付を締め切ることとなりますので、それまでに形にしておく必要があります。

それまでに、リンクリスト関連の機能拡張を施したmhdlコンパイラを完成させておくこと、数式変形を含む誤差キャンセル対応技術にめどをつけておくことが目標ですが、後者は、ある程度の技術的見通しができていればそれでよしと致します。

数式変形を含む誤差キャンセルにつきましては、9月度概況に原理を簡単に述べましたが、関数まで処理するとなりますと非常に手間のかかる開発テーマとなります。まずは、いくつかの関数を含む、数式変換アルゴリズムを動かすことが当面の課題となるでしょう。

1月度からは、コンサルティング業務も一段落する見通しで、コーディングにもかなりの時間が割けるものと考えております。当面は、6月のDAシンポジウム発表受け付け締め切りまでに、これらの見通しをきちんとつけることに全力を注ぎたいと考えております。
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2016年12月01日

11月度概況

access1611.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。ブログcomfort.saloon.jpをこちらに移してからアクセスが一段高いレベルとなっており、まだ不安定な状況が続いております。

pv1611.jpgcomfort.saloon.jpのアクセス状況はこちらで、ユニークユーザ(緑線)が25/日前後、PV(黄緑線)が40/日前後まで増加しております。

アクセスが増えていることは良いのですが、以前から楽天の管理ページに表示されておりましたアクセス数(数百/日:赤線、この線だけ目盛は右)に比べますと一桁低い値となっております。

ちなみに、楽天ブログ側に入れておりますアクセスカウンタの値が黄色線(PV)と橙色線(UU)で表示されております(縦軸は左)が、こちらは赤線に比べて1/100程度の極端に低い値となっております。

このような大きな差が生じております理由として、楽天のシステムに何らかの問題がある可能性もあるのですが、私が入れておりますアクセスカウンタは、自分自身とサーチエンジンのロボットによるアクセスを除外しており、これらが毎日数百入っている可能性もないではありません。

サーチエンジンが頻繁にチェックしてくださるのは悪いことではないのですが、これは商売に結び付くものでもなく、これを除外したページビューが実力と考えるのが妥当ではないかと思います。ここは、実力でのアクセス数が増加するまで、ネット商売はお預けということにしなくてはいけません。

さて、本業ですが、11月度はコンサルティング業務が立て込み、CodeSqueezer関連の業務は完全にストップしております。

先月度報告しましたように、CodeSqueezerに用いておりますコンパイラに関して、近々学会発表をしたいと考えているのですが、このスケジュールはかなりタイトとなってまいりました。来年1月締め切りのHPCSへの応募は少々困難と思われ、6月締め切りのDAシンポジウムでの発表を目指すのが現実的となってまいりました。

6月までにはまだ余裕があるのですが、だからといってゆっくりやっていては、またコンサルティング業務が多忙になる恐れも多分にあります。ここは、余裕ができた時点で、最短での開発完了を目指したいと思います。

なお、CodeSqueezerの旧バージョンでありますCSEval 1.08は、現在無料公開中ですが、本年末までとなっておりました使用期間を、2020年末までと大幅延長いたしました。ダウンロードはこちらからどうぞ。

このような延長をしております理由は、来年中にはCodeSqueezer2.0へと切り替える予定で、古いバージョンの試用版は価値を失うであろう、との判断によります。当然のことながら、新バージョンにつきましても、試用版をご提供する計画です。こちらにつきましてもご期待ください。
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2016年11月02日

10月度概況

access1610.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。ブログを移動して以後、急増しておりましたが、どうやら落ち着いてきた様子です。

今月度は、コンサルティング業務も一段落したことから、CodeSqueezerの開発に注力しております。

先月度述べましたように、まずは誤差キャンセルの問題はいったん棚上げとして、リンクリストの処理を含むコンパイラ部分を先に作ることといたします。

以下、少々入り組んだ話ですので、節に分けて記述します。

0. パイプライン数値演算処理記述言語“mhdl”

CodeSqueezerは、FPGAなどの論理演算デバイスを用いて数値演算をパイプライン処理によりおこなうための論理を自動形成するツールで、その演算仕様を記述するための新言語“mhdl”を開発しています。

mhdlはMeta Hardware Description Languageを略した命名で、Metaの本来の意味は「後の」つまりは「次世代」を意味するのですが、メタフィジックスの「メタ」から「抽象的」との意味合いでも広く使われており、より抽象度の高いハードウエア記述言語という意味も兼ね備えています。

裏話をすれば、将来の標準化を目指して“?hdl.org”というURLを確保しようと考えたのですが、“?”にあたる文字にたまたま“m”が空いていた、というのが実情です。他に“n”も空いており、New Hardware Description Languageにするという手も、ないではありませんでしたが、考えた末に“m”を選んだ次第です。

mhdl.orgは、既にページを作成済みですが、現在のところ放置状態となっております。いずれは、mhdl committeeなどを組織化して、このページを広報に利用できればと考えております。もちろんその前に、きちんとした言語処理系を作るのが先決であることはいうまでもありません。

FPGAで数値演算する論理を記述するためには、Verilog HDLやVHDLなどのハードウエア記述言語が広く用いられていますが、これらは、数値のビット幅やタイミングを設計者が記述する必要があり、複雑な演算を表現することが難しいという問題があります。

一方、C言語で記述されたソースコードをパイプライン化する方法も種々用いられているのですが、Cの言語仕様は、CPUの機能にあわせて設計されており、パイプライン処理の記述にはあまり向かないという問題があります。

パイプライン処理とCPU処理の異なる最大のポイントは、パイプライン処理ではそれぞれの演算に専用の演算器が用いられるということ。演算器ごとに、最適なビット幅(浮動小数点数の場合は、仮数部のビット幅と指数部のビット幅)を独立に設定できるという点があります。

これらの数値型は、きわめて自由度が高いのですが、これをプログラマーが設定するということは、非常に煩雑な作業となります。

mhdlないしCodeSqueezerの着想は、それぞれの演算器に要求されるビット幅は入力(あるいは出力)の仕様が与えられれば自動的に定まるという点にあり、これを利用すれば、型なしの言語仕様が可能となる点にあります。

また、こうして形成される論理は、必要最小限の論理のみを含むため、演算処理全体の論理規模を圧縮することが可能となります。これは、論理規模が大きくなりがちなパイプライン処理論理の開発に際しては大きな利点といえるでしょう。

mhdlの言語仕様を定めるに際しては、パイプライン処理論理の表現であるブロックダイアグラム(多数の演算機能ブロックを配置してこれらの入出力間を信号を伝達するリンクで接続したもの)を念頭においています。配置されるブロックは多入力・多出力が一般的であることから、複数のリンクをまとめて扱う「リンクリスト」という概念を導入しています。

リンクリストの概念を利用すると、複雑で大規模な演算論理も簡単に記述することができます。これが今回の改良の大きな部分です。また、リンクリストの概念を明確に定め、統一された思想にもとづく言語仕様として文書化することも、今回の作業の重要なポイントです。

その他、mhdlの言語仕様では、CPUの機能に即して定められたCの言語仕様から、CPU命令に則して定められたと思われる、ビットごとの演算、インクリメント・デクリメント演算、シフト演算などを除去し、一般に用いられている数式表現に近い形で数式を記述するようにしています。

また、CPUのシーケンシャル処理と、ブロックを配置してダイアグラムを形成するパイプライン処理では、アルゴリズムも異なったものとならざるを得ません。このため、forは、多数の論理を形成するマクロ的な記法に改め、ifやcaseは、制御の切り替えではなく、マルチプレクサの配置であることを明確化する言語仕様といたしました。

その他、現在ではごく普通に用いられているフルスクリーンエディタを前提に、今日ソースコードの論理構造を表すためにごく一般的に行われている段差付けに意味を持たせて、実行文のブロック化を行う記号(Cの場合は“{”と“}”、biginとendを用いるプログラミング言語もある)を排除して、ソースコードの可読性を高め、つまらないエラーが入り込むことを防止しています。

今日のFPGAでの算術演算には固定小数点演算が多く用いられています。固定小数点演算は、確かに高速演算が可能なのですが、有効な情報を落とす恐れがあり、安全な論理変換手続きが存在しないという問題があります。

CPU(マイクロプロセッサやDSP)でも、古くは固定小数点演算が主流でしたが、今日では浮動小数点演算が広く利用されています。FPGAをはじめとするパイプライン演算の世界でも、いずれは浮動小数点演算が主流になるのではなかろうか、と私は考えております。

このような背景により、シグナル・プロセス・ロジック社では、mhdlという新しい言語仕様を策定するという選択をした次第です。

これらの言語仕様の一部は、既にDAシンポジウム2012で発表したほか、リンクリストの概念を強化した新しい仕様につきましても3月度概況4月度概況でご紹介しております。

また、旧版のmhdl処理系を含むCodeSqueezerの評価版はこちらのページからダウンロード可能で、各種マニュアルなどもここに置いてあります。

言語仕様全般につきましては、これらをご参照いただくこととして、以下では、今回改良を試みておりますコンパイラの構成と、特にパーサの構成とアルゴリズムについて解説いたします。

1. コンパイラの構成とパーサの処理内容

mhdlコンパイラは、三つの段階に分けて処理します。

第一段階は、いわゆるパーサで、この部分で次の三つの処理により、ブロックダイアグラムを形成します。

・ ソースコードをブロック定義のツリーに変換し、各ブロック定義に(トークンのリストとして)ブロック定義文とブロック内部の式(代入文)をもたせる処理

・ 式を、かっこや演算子の優先順位に従い、項の木構造に変換する処理

・ リストに対する演算を個々のリンクに対する演算に分解するmhdl言語特有のリスト処理

第二段階は、いわゆる最適化の段階で、ブロックダイアグラムをより効率的な形に変形します。誤差キャンセルへの対応も、この段階で行います。

最後の第三段階で、各ブロックをVerilog HDLで記述されたモジュールに変換します。この処理は、各ブロックに準備された「コーダ」と呼ばれる関数により行います。

標準ブロックのコーダは、入力ポートに接続されたリンクの数値型に基づき、それぞれのブロックの機能を実現するために必要な、最小限の演算論理を形成します。

今月度は、パーサの数式解釈部分の文書化を行いました。本日はこの内容について、簡単にご紹介します。なお、パーサの最初の部分(ソースコードのトークン化とブロック定義ツリーへの割りあて)は、既に3月度概況4月度概況でご紹介しましたので、こちらをご参照ください。

2. class Ope:演算子

ope.jpgmhdlの演算子には、表に示すものがあります(クリックで拡大します。)この表の各項目は、class Opeのメンバーで、演算子の配列static array<Ope^>^ ope_tblを準備して同表の内容を与えておきます。表中、“?”は異常な演算子、“$”は末尾を表す演算子で、これらはコンパイラが内部的に使用するものです。symbol欄は、ソースコード上の文字列であり、ソースコード上に記号が現れた場合は、この文字列に従ってトークンへの切り出しがおこなわれます。このとき、class TokenのメンバーであるOpe^ opeもセットします。

パーサは演算子の優先順位であるint levelを用いて式のツリー化をおこないます。同じ優先順位に複数の演算子が割り当てられるため、これを識別するためにbool invとint selの二つの変数を用います。これらの変数は、歴史的な事情で二つに分けていますが、将来一つにまとめるかもしれません。

ソースコード記述段階でブロック入力ポートにinvとselの情報を与えることができるよう、リスト化演算子には、“,”の他にinvとselの異なる、合計6種類の演算子を割り当てています。これらは標準ブロックをテストするための演算子です。

同じ優先順位の二項演算子は一つの標準ブロック(binary std_block)により一括処理されます。

標準ブロック欄が空白またはかっこ内の演算子は、コンパイラ内部で処理されます。かっこは式解釈の段階で処理され、リスト演算に関わる演算子(“.”、“@”、“'”および“,”など)はリスト処理の段階で処理されます。

3. class Term:項とそのデータ構造

パーサは、最終的に、式を項に変換します。

項(class Term)は、名前(リンク名またはブロック名)もしくは定数に相当する単純項(String^ str)であるか、同じ優先順位の演算子で結ばれた項のリスト(List<Term^>^ flat_expr)のいずれかです。後者は最終的に標準ブロック(binary std_block)配置に変換され、全ての項は単純項となります。

項を先導する演算子(Ope^ pre_ope)と項に続く演算子(Ope^ post_ope)も項のメンバとします。pre_opeは、項に対応するリンクをブロックの入力ポートに接続する際にinvとselを入力ポートに与えるために用いられます。post_opeは、パーサの段階で、項の処理がいかなる演算子により修了したかを呼び出し元に伝えるために用いられます。

さらに項は、単項演算子のリスト(List<Ope^>^ unary_opes)と後置項のリスト(List<Term^>^ post_terms)を持つことができます。後置項には、“@”や“.”に先導されるリストの要素を指定する後置項と、ブロック配置の引数を指定する後置項があります。後置項を先導する記号は、後置項のpre_opeに格納して、後続するリスト処理に伝達します。

4. proc_term:項の形成

Term^ proc_term(int exit_level)はトークンを項に変換する関数です。exit_levelは、処理を終了する条件を示すもので、これ以下のレベルの(優先度の低い)演算子が現れた際に処理を終了します。式全体の処理は、proc_term(LV_END)でおこなわれます。

proc_termは、まず、最初のトークンをチェックして、閉じかっこが現れてそのレベルがexit_level以下である場合、および文末が現れた場合は、これをpost_opeとする空の項を返します。これは、空の式や“()”などの記述に対する処理です。

次いで、ひらきかっこ以外の演算子が現れる限り、これを単項演算子とみなして、unary_opesに追加します。

開きかっこが現れた場合は、そのselを保存して以後をproc_term(LV_BRA)で処理して、閉じかっこまでの項を得ます。また、得られた項のunary_opesを新しく作成する項のunary_opesに追加します。これは“-(-x)”などの記述がされた場合に備えてのものです。

開きかっこでない場合は、名前または定数が現れるはずです。これをString^ strに置きます。

次に現れるものが“@”、“.”、開きかっこである場合は、以降を後置項と見做してproc_termにより項を得、これをpost_termsに追加します。次に現れるものが名前もしくは定数である場合、エラーメッセージを出力し、proc_term(LV_MAX)により演算子を含まない項を得て、これを後置項とします。これは“sin x”などとしてしまった場合の救済処理です。後置項が“@”か“.”に先導される場合は、これらを後置項のpre_opeに置きます。後置項は複数置くことができますので、この処理は“@”、“.”、開きかっこ以外の演算子が現れるまで繰り返し行います。

後置項とみなすことのできない演算子が現れたら、すでに形成された項を処理中の項(resとします)とし、そのpost_opeに現れた演算子を置きます。演算子のレベルがexit_level以下の場合はresを返して処理を終わります。そうでない場合は、“res = proc_expr(res, exit_level)”により式の処理を行い、その結果を返します。

なお、ここで閉じかっこが現れた場合は、警告メッセージを出力してこれを無視します(次の演算子を読んで、処理を継続します。)閉じかっこは、開きかっことの対として処理されているはずですので、ここで現れる閉じかっこは、開きかっこに対応していないことになります。

5. proc_expr:式の形成

Term^ proc_expr(Term^ first_term, int exit_level)は、flat_exprを含む項を形成して返す関数で、引数に与えられた項が第一項となります。また、flat_exprの演算子レベル(first_term->post_ope->levelとして与えられます)をint cur_levelに保持します。

次いで、next_term = proc_term(exit_level)により次の項を読み込み、next_term->post_opeのレベルを参照しながら、以下の処理を繰り返し実行します。

cur_levelに等しい場合は、得られた項にpre_opeをセットしてこれをflat_exprに追加し、次の項をnext_termに読み込み、処理を繰り返します。

cur_levelよりも大きい(優先度の高い)場合は、next_term = proc_expr(next_term, cur_level)によりcur_levelよりも優先度の高い演算が続く限り項をflat_exprの形に変換し、これをnext_termとし、そのpre_opeにfirst_term->post_opeをセットして処理を繰り返します。

cur_levelよりも小さい(優先度が低い)場合は、next_termまでをflat_exprに追加して形成される項を第一項(first_term)とし、cur_levelをfirst_term->post_opeのレベルに変更します。これがexit_level以下の場合は、first_termを返して処理を終わります。そうでない場合は、next_termを読み直して処理を継続します。第一項のpre_opeはセットされません。

6. まとめと今後の計画

前回述べましたように、mhdlソースコードはパーサの第一段階でブロック定義の木構造にまとめられており、それぞれのブロックに内部で定義されたブロックと内部で定義された式(class Expr)のリストを含んでおります。式のリストは、パーサの前段階では、トークンのリストとして保持されているのですが、class ExprにTerm^ termを含めて、この中にパーサの第二段階の結果を置くこととします。

ここまでできていれば、次は、リンクリストを許す形で記述された項を、個々のリンクに分解する処理を記述することとなります。もちろんその前に、上にご紹介したアルゴリズムを実際にコーディングするという作業が残っております。これらが11月以降の作業ということになるのですが、さて、11月はどこまで進みますことか。

HPCSの論文締め切りが来年1月となっておりますことから、あまり残された時間はありません。できることなら、11月中に、リンクへの分解までを終わらせたいところですが、またしても、コンサルティングの業務が入っておりますことから、この先のスケジュールもかなりタイトになると予想しております。

これが1月までにできなければ、次は6月締め切りのDAシンポジウムを目指すだけのことなのですが、、、
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2016年10月01日

9月度概況

access1609.jpg9月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。本年6月に個人的に作成しておりましたブログをこちらに移しましたことから、アクセスが急増していたのですが、徐々に落ち着きつつあります。

blog1609.jpgこちらの図はブログのアクセス状況で、ユニークユーザ数(紺と緑)が開設当初の10/日から20/日程度に増加、ページビュー(水色と黄緑)はその1.5〜2倍程度となっておりますが、楽天ブログ時代に示されておりました500/日からは、はるかに隔たった値となっております。なお、アクセス解析は二つの手法で行っており、青系統はSlinStat、緑系統はアクセス解析研究所による測定結果ですが、双方の値は、ほぼ同等となっております

楽天ブログのアクセス数に関しては、システムが表示する数値(薄赤:目盛はこれだけ右側)とアクセス解析研究所の数値(オレンジがユニークユーザ、黄色がページビュー)と全く乖離した数値を示しており、楽天のシステムに異常があることはほぼ確定的です。

楽天ブログのアクセス数が大きいことから、ネットビジネスも成り立つのでは、と考えたのですが、どうやらこれは当面諦めたほうが良さそうです。とはいえ、この3か月でアクセスが倍増しておりますので、今後、ビジネスとして成り立つ可能性もゼロではなく、当面は、このままのスタイルで運用を続けることといたします。私の個人的ブログは、小難しいことばかり書いておりますので、どの程度一般受けしてくれるか、はなはだ怪しいものではあるのですが、、、

さて、業務の方ですが、コンサルティング業務が今月も立て込み、CodeSqueezer2.0の開発はほとんど進んではおりません。しかしながら、月末ごろには多少の時間もとれるようになりましたので、こちらの開発もいよいよスタートすることといたしました。

CodeSqueezer2.0は、これまでに公開しているCodeSqueezerに対して次のような改善を施すことを計画しております。

(1) 誤差キャンセルにも配慮した、精度の高い演算論理を形成すること

(2) 今後の展開やメンテナンスが容易な見通しの良いコーディングと文書化

(3) リンクリストの概念を拡張した新しいmhdl言語仕様への対応

この内、(2)に関しては、アルゴリズムをきちんと考えて文書化し、これに対応する形でコーディングをおこなうことで、見通しの良いコードが書けると考えております。(3)に関しては、なにをするにしても、コーディングを行う以上は対応する必要があります。

一方、当初から計画しておりました誤差キャンセルへの対応ですが、シミュレーションによって必要な桁数を求める手法は原理を確認済みで既に発表もしているのですが、実際のツールに組み込む際には次のような問題があります。

・すべての入力値の組合せについてシミュレーションをおこなうと非常に時間がかかる

・アルゴリズムを固定して誤差キャンセルに対応しようとすると、非常に大きな無効桁を伝達する必要が生じる場合がある

・これらの問題に対処しようとすると、人手による設定が必要となり、簡便な操作とのツールのコンセプトから外れてしまう

この問題に関しては、以前から頭を悩ませていたのですが、一旦、より完全な手法で構成することを試みたいとの考えに至りました。この手法、以前から考えてはいたのですが、関数などが含まれますと簡単にはいかないという問題があります。でも、これに対する対応策も浮かんでまいりましたので、こちらで検討すべきとの結論に至りました。これにつきまして、以下、簡単にご紹介しておきます。

ます、数式は、誤差キャンセルが含まれない形に変形することができます。数式を変形するソフトウエアとして、リデュースなどのソフトウエアが知られており、微積分や、多項式の因数分解などを式を変形する形で行うことができます。

これと同様の処理により、誤差キャンセルが生じないように式を変形するか、誤差キャンセルが入力値の異なる領域で生じるように式を変形して入力値の組合せに応じて異なる式を用いるように演算論理を組めば、誤差キャンセルの問題は回避することができます。

CodeSqueezerの場合、演算論理は一旦ブロックダイアグラムに変換されますので、この段階で値と誤差の伝達状態をチェックして誤差キャンセルの生じる可能性を判定し、これが問題とならない形にブロックダイアグラムを組みなおせばよいということになります。

簡単な例では、以下のような演算式がある場合

x = a + b
y = x - b

次のような形に式を変形してしまえばよいのですね。

y = (a + b) - b = a

多少ややこしい点は、双方の演算が異なるブロックの内部で行われていた場合ですが、この場合には、下位のブロックを上位のブロック内部に展開してしまう手法もとり得ますし、上の例でxを出力するブロックの代わりにx - bを出力するブロックを作成して、こちらを用いることで誤差のキャンセルを一つのブロック内部に押し込めることができます。

ユーザ定義のブロックであればこのような変形をすることができるのですが、標準関数ではどうするかという点がもう一つの問題となります。これに関しても、例えばsin(x)と、sin(x)±xという関数を用意することで、誤差のキャンセルが生じる場合に、他の関数を用いる形にブロックダイアグラムを変形することで誤差のキャンセルを回避することができます。

一般に、関数を含む演算で誤差のキャンセルが発生するのは、傾きが一致する部分での減算が行われる場合に生じます。したがって、これらを減算する形で新たな関数を定義してやれば、誤差のキャンセルは生じないこととなります。

関数には多々ありますので、それぞれの組合せ関数を作る必要がありますが、全ての関数を表引きで行うこととすれば、必要な関数を自動で形成することも可能であり、さほど難しい作業でもなさそうです。

と、いうわけで、開発の方向はほぼ定まりました。HPCSの論文受け付け締め切りは、昨年と同じであれば来年1月となります。まずはこれを目標にCodeSqueezer2.0の開発を進めることといたします。

誤差キャンセルの問題は、少々時間がかかりそうですので、もしもここまでできない場合は、HPCSでの発表はリンクリストの概念を拡張した新しいmhdl言語仕様までとし、来年6月ごろが締め切りとなるはずのDAシンポジウムでより完成度の高い形での発表を行うことといたします。

いずれにいたしましても、この先もかなり忙しくなりそうです。
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2016年09月01日

8月度概況

access1608.jpg8月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。6月にブログを弊社HP内に移動してからアクセスが急増しておりましたが、徐々に落ち着きつつあります。

今月度は、CodeSqueezer2.0関連業務もかなり進むと期待したのですが、予期せざる新規のコンサルティング業務と決算処理に時間をとられ、あまり本業は進んではおりません。とはいえ、最近コンサルティング業務を多く抱えたこともあり、決算が良好であったことが良いニュースではあります。

今月度行ないましたCodeSqueezer関連のわずかな業務といたしまして、4月度概況でご紹介いたしました、以下の宿題事項(?)に結論を出すことができました。すなわち、以下の課題が残っていたのですね。

リンクリストに対するもう一つの演算子として、降階演算子“'”を準備します(かっこを外す「皮むき」という意味で、ピーラーなりストリッパーと呼んだほうが良いかもしれません)。降階演算子は、リンクリストの後ろに記述し、その前のリンクリストの階数を一つ低下させる作用をします。すなわち、((a, b)’, (c, d)’)は(a, b, c, d)を意味します。

この演算子が意味を持つのは、リンクリスト名を用いる場合で、たとえばdat1.(q, r)とdat2.(q, r)に対して(dat1, dat2)とすれば((dat1.q, dat1.r), (dat2.q, dat2.r))と解釈される一方、(dat1’, dat2’)とすれば(dat1.q, dat1.r, dat2.q, dat2.r)とすることができます。

なお、この部分については、現在検討中であり、(dat1, dat2)と書いただけで(dat1.q, dat1.r, dat2.q, dat2.r)と解釈するのが妥当であるかもしれません。なにぶん、(dat1)が(dat1.q, dat1.r)と解釈されますので。この場合は、((dat1.q, dat1.r), (dat2.q, dat2.r))と解釈させたい場合は((dat1), (dat2))と記述することになり、降階演算子は不要になります。


これに対する解として最初に考えましたことは、「降階演算子“'”は、これに隣接する前後のリストの階数を一つ下げる」というもので、上の引用部では、「降階演算子の前に置かれたリストの階数を一つ下げる」としていたモノを変更して、「降階演算子に隣接して後に置かれたリストの階数も一つ下げる」という機能を追加するという一手です。

具体的には、(a, b)と(c, d)をつなげて(a, b, c, d)としたい場合、((a, b)', (c, d)')とする以外に、((a, b) ' (c, d))とする記法を許します。“'”の後にコンマを設けず“'”自体を区切り記号として用いる場合、降階演算子“'”は前後のリストに作用して、双方の階数を一つ下げます。

別の言い方をすれば、“'”はリストの連接演算子として機能する二項演算子としても使われる、ということもできます。また、単項演算子としての“'”は、前置・後置のいずれも使用できてこれらは同じ意味を持つということでもあります。

あまり使われることもなさそうなケースですが、この考え方を敷衍すれば、原理的には降階演算子を二つ以上用いることも可能です。このような場合、リスト連接演算子と逆の位置に降階演算子を記述することで、双方独立に任意の階数だけ降階することが可能となります。

ところで、これをリストの連接演算子として考えるためには、単項と二項の降階演算子は同じ作用をするわけにはいかず、複数の項を降階二項演算子で接続する場合、降階二項演算子に挟まれた項に対して降階は一回だけ作用するようにしなくてはいけません。

つまり、((a, b) ' (c, d) ' (e, f))を(a, b, c, d, e, f)とするということですね。(c, d)には前後に降階演算子がありますので、これが単項の降階演算子と同じ作用をすると考えれば、二階の降階演算がおこなわれるとしてもおかしくはないのですが、二項の降階演算子をリンクの接続演算子と考えるのであれば、一つの項に降階演算は一回だけ作用すると考えなくてはいけません。

そこで、厳密な定義として、単項の降階演算子と二項の降階演算子を分けて、二項の降階演算子はリンクの接続演算子として機能する、といたしましょう。また、解釈の多様性を防ぐため、単項の降階演算子は、後置のみといたします。

なお、複数の“'”を空白を入れずに並べた演算子は、複数の単独の演算子と解釈します。(a ''' b)は、最初の二つの降階演算子が単項の降階演算子としてaを降階し、 最後の降階演算子は二項演算子としてa''とbを接続します。

ということで、一つの課題は片が付きました。来月度は、コンサルティング業務もかなり入ってはおりますが、もう少し内容の多い形でCodeSqueezer2.0も前に進めたいと考えております。
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2016年08月01日

7月度概況

access1607.jpg7月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。6月度より私のブログをこちらに移動している関係で、アクセス数は6月に大きく伸びたのですが、移動作業が一段落した後は徐々に落ち着いております。

今回のブログ移動のそもそものきっかけは、私が以前から書いておりました楽天ブログの仕様変更に伴うものであったのですが、一日のアクセス数が数百ありますことから、アフェリエイトなどで多少の実入りになることを期待しておりました。制約の多い楽天ブログとは異なり、こちらでやればアマゾンやA8などの収益性の高いアフェリエイトも貼れますので。

ところが、移動後のブログへのアクセス数が思ったほど伸びません。この原因につきましていろいろ調べた結果、どうやら楽天のシステムが表示している「アクセス数」が現実とは大幅に異なる値を示していることが判明いたしました。

access_check.jpg図は、楽天ブログとこちらに移設したブログのアクセス数です。赤線は、楽天のシステムが表示しているアクセス数で、この線だけは右の軸が値を示しています。黄色は、アクセス解析研究所で計測した楽天ブログのPV、オレンジは同じくユニークIPです。双方の値は数十倍の差があり、楽天のシステムが表示するアクセス数は、現実のアクセス数に比べて極めて大きな値となっていることが分かりました。

一方、comfort.saloon.jpのアクセス数は、先月ご報告しましたSlimStatの結果を水色(PV)と青(ユニークIP)で、アクセス解析研究所の結果を黄緑(PV)と緑(ユニークIP)で示しております。これら双方には、多少の差はありますが、ほぼ同程度の値を示しております。

結論といたしまして、comfort.saloon.jpの一日のページビューは、およそ10から20といったところで当初期待した値の数十分の一といったところ。これではとても商売になりそうにはありません。今後様子はウオッチいたしますが、こちらでの営業活動に関しましては一旦ペンディングといたします。

通常業務につきましては、先月度に続き、コンサルティング業務が立て込み、休日返上での処理を余儀なくされております。8月度は多少の余裕もできるはずですので、少しはお休みを頂いたのちに、CodeSqueezer2.0のコーディングにも着手できるのでは、と期待しております。
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2016年07月01日

6月度概況

access1606.jpg図は6月度の弊社HPへのアクセス状況です。縦軸はこれまでのグラフの二倍としております。

今月度のアクセスが急増している理由は、以前から取得しておりましたURL、“comfort.saloon.jp”を用いてブログを立ち上げたことによります。

comfort.saloon.jpは、この管理人日誌の二番目のエントリー"ドメインを取得しました"でご紹介したように、ネットビジネスへの展開を計画して取得したものです。このドメインには、試験運用中のページを貼付けて、エージング(サーチエンジンに歴史あるページと認識させること)をおこなっておりましたが、これをいよいよ活用することとした次第です。

シグナル・プロセス・ロジックの企業目的は、最初のエントリー"SPLJ計画始動"でご紹介したように、最初から信号処理論理とネットビジネスを二本柱にすることを計画しておりました。ネットビジネスとして、情報分析とネット販売を考えており、「情報分析」につきましてはコンサルティング業務としてこれまでも行ってきたのですが、comfort.saloon.jpでおこないますことは、「ネット販売」ということになります。

ネット販売と言いましてもいわゆるアフェリエイトでして、行ないますことはブログを作成・公開して読者を呼び込むことです。私はかなり以前から、個人的にブログを運営しており、そこそこのページビュー(数百/日)を稼いでおりました。これは楽天ブログという、無料のブログサービスを利用していたのですが、当然のことながらアフェリエイトは楽天のみ。あまり難しいことを考える必要がない代わりに自由度も低く、かねてから移動したいと考えておりました。

このブログの運営は、収益を得るというよりは、私が日常考えておりますことを発信することを主目的としており、なるべく多くの記事を読んでいただけるよう、トップページに10件の記事を掲載していたのですが、最近になりましてブログの仕様が変更になった様子で、トップページの記事は1件のみとなってしまいあまり面白くはありません。そこで、これを機会にブログの移動に踏み切ることといたしました。

使いましたブログシステムは"WordPress"です。このシステムはフリーソフトではあるのですが、営業用のシステムにも広く使われている様子です。さくらのレンタルサーバはWordPressが簡単につかえるように配慮されております。また、さくらのレンタルサーバを用いてWordPressを立ち上げ、そして集客するためのテクニックについて紹介された“できる100ワザ WordPress”という書物も出版されております。WordPress、さくらで営業用ブログを開設するには最適なシステムといえそうです。

先月の管理人日誌で述べましたように、今月度は、DAシンポジウムのエントリーをトライする計画でしたが、コンサルティング業務が予想外の負荷となり、月初めの時点で発表資料の作製は困難な見通しとなりました。DAシンポジウムでの発表に早々に見切りをつけることで空いた時間で、ブログの移行作業を実施いたしました。

ブログの移行は月半ばに完了いたしましたが、アクセス状況をみますと、楽天ブログのページビューが依然として多い一方で、comfort.saloon.jpへのアクセスはあまり増加しておりません。最初に掲げたアクセス状況を示すグラフでは、訪問ユーザ数が倍近くに増加しているのですが、WordPressに備わっているアクセス解析ツールを用いて検索エンジンのbotを除外いたしますと、訪問者はさほど増えてはおりません。ブログ移行作業により、多数のページに変更を加えた結果、これがサーチエンジンに感知されてページビューが増加している、というのが実際の所であるように思われます。

現在楽天のブログ記事にいろいろと手を加えて、comfort.saloon.jp側に読者を誘導することを試みております。ブログの移動は、読者の側でも「お気に入り」のリンクを付け替えるなどしませんと、古いブログがアクセスされてしまうという事情もあるでしょう。こちらのブログへのアクセスが増加するまでには、多少の時間がかかりそうです。

その他、WordPressにはGoogleのAdSenseを貼付けられるということで申請をおこなったのですが、comfort.saloon.jpのようなサブドメインは受け付けてくれません。そこで、さしあたり、signal-process-logic.comのHPで申請をおこなっております。右下の空いたスペースにアドセンスの広告が入るようになりました。

当初目的としておりましたWordPressへのアドセンス貼付けにつきましては、独自ドメインを取得すれば可能なのですが、これにはお金がかかります。今回貼付けましたアドセンスの収益状況と、新しいブログへのアクセス状況を勘案して、今後どうするかを決めていきたいと考えております。
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2016年06月01日

5月度概況

access1605.jpg5月度のアクセス状況は、図のように、多少多い日も目立ちますが、まずはこれまでの変動の範囲内です。

今月度も、コンサルティング業務が立て込み、CodeSqueezer2.0関連の業務はなかなか思うように進みません。とはいえ、いくつかの点で前進しておりますので、簡単に書いておきましょう。

今月度検討したのは、リンク関係のデータ構造で、当初はリンク定義部分の構文解析とコード化までを仕上げる予定だったのですが、この部分は来月度に持ち越しとなっております。

リンクは、いずれかのブロック内で定義され、そのブロック内部でのみ参照可能です。class Blockには、内部で定義されたリンクのリスト「links」を用意して、この下にブロック内で定義されたリンクのリストを置くこととします。

コンパイラはトークンを順に読み込んで処理するのですが、名前が現れた時点では、これがリンクであるかリンクリストであるかを区別することができません。そこで、処理を簡単にするため、リンクとリンクリストは同じデータ構造で表現することとします。

このようなことを可能とするためには、class Linkには、リンクを構成する数値情報を格納するためのいくつかのclass Wireへのポインタと、それがリンクリストである場合にその要素であるリンクへのポインタリストchildrenを準備しておきます。コンパイラは、名前が現れた場合、いずれかの親の下にclass Linkを作って名前をセットする、というわけです。

コンパイラの処理を簡単にするため、class Blockに置かれるlinksは、class Linkとしておき、そのchildren部分にブロック内で定義されたリンクのリストを保持するようにいたします。

代入式左辺でリンクが定義された場合は、これをブロック内で定義されたリンクのリストに追加するとともに、代入先のリンクのリストとして別途保持する必要があります。

代入先左辺には、かっこで指定される一時的なリンクリストも記述可能であり、この場合は全体のリンクリストは、代入先リンクリストにのみ保存され、かっこの内部で定義された個々のリンクがブロックのリンクリストに追加されます。

一時的なリンクリストは、class LinkTreeとして、class Linkとは異なるデータ構造とします。class LinkTreeは、リンクを構成するWireに関する情報は持たず、ブロック内で定義されたリンクリストの特定のリンクに対するポインタをもちます。

ここまで決めておけば、あとは文法に従って機械的にデータ構造を形成すればよいはずなのですが、これにはそれなりの時間がかかり、その時間がとれないというのが今月度の問題でした。

DAシンポジウムのアブストラクト締め切りが6月24日となっており、かなり厳しい状況です。6月は比較的時間に余裕がある見通しではあるのですが、あまりいい加減な発表もできませんので、一定の見通しが得られない場合は発表を延期することといたします。

来年度に発表を延期するメリットは、来年度のHPCSも狙えるという点で、これはこれで魅力的でもあります。ここは、あまり深刻に考えず、できる範囲でやることといたします。

その他、今月度は、東京ビッグサイトで開催されました「組込みシステム開発技術展」をみてまいりました。最近はやりのIoT関連ということでかなりの人出ではありましたが、注目すべき展示は特に見当たりませんでした。とはいえ、この業界が活況を呈しているということ自体は、ありがたい話ではあります。
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2016年05月01日

4月度概況

access1604.jpg4月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。概ね従来通りです。

今月度も引き続きコンサルティング業務が多々入っておりますが、隙間の時間を利用して、mhdlコンパイラに関する考察とコーディングを続行しております。

先月度は、ブロック定義をツリー構造にするアルゴリズムについて述べましたが、今月度は、トークン切り出し部分と組み合わせてコーディングして動作を確認しております。

作成したプログラムは、入力されたソースコードからコメントと空白を除き、閉じかっこ以外の記号で終わる行に次の行を接続しながら、トークンを切り出します。トークンは、コード中に記述された文字列と、種類を示す整数と、ソースコード中の位置情報を含みます。ソースコードの文は、レベルと、ブロック定義文であるか否かを示すフラグ、およびトークンのリストに変換され、次いでブロック定義ツリーに変換されます。

以下のソースコードを処理した例をご紹介します。(段差が正しく表示されるよう、半角ブランク二つを全角ブランク一つに変更しています。)

block1.out(a,b)
  out = block2(a,b)+ //comment
    block3(a,/*comment*/b)
  block2.out(a, b)
    out = a * b
  block3.out(a, b)
    out = a / b
block4.out(a, b)
  out = a - b

“//”から行末までと“/*”と“*/”に挟まれた部分はコメントとして読み飛ばされ、演算子“+”で終わる2行目は3行目に継続して一つの文を形成します。英字に始まる英数字の並びは名前、数字に始まる特定のパターンは定数、記号は一つまたは二つでそれぞれの記号を表し、単一のトークンとはなりえない文字が現れた時点で新たなトークンの始まりとみなされます。ブランクは、トークンを区切りますが、それ自体はトークンとはなりません。

以下が、上のソースコードを変換した結果で、ブロックツリーとして格納されたデータ構造を、今度は字下げで表現しています。“[]”で囲まれたものがそれぞれのトークンです。コメントの削除や継続行の接続も正しく行われ、それぞれ名前や記号に切り分けがなされております。

[root]
  ------ blocks ------
  [block1][.][out][(][a][,][b][)]
    ------ exprs ------
    [out][=][block2][(][a][,][b][)][+][block3][(][a][,][b][)]
    ------ blocks ------
    [block2][.][out][(][a][,][b][)]
      ------ exprs ------
      [out][=][a][*][b]
    [block3][.][out][(][a][,][b][)]
      ------ exprs ------
      [out][=][a][/][b]
  [block4][.][out][(][a][,][b][)]
    ------ exprs ------
    [out][=][a][-][b]

ソースコードとしては許されないのですが、実験的に“out = a <>!==!>< b”なる文字列からトークンを切り出してみました。結果は“[out][=][a][<>][!=][=][!>][<][b]”となります。ここで、“<>”、“!=”および“!>”は2文字からなる演算子として登録しています。最後の“!>”は、普通には見かけない演算子ですが、“<=”と同じ意味としています。
これができますと、次は数式をブロックダイアグラムに変換する処理ということになるのですが、その前に、“リンクリスト”の概念について、改めてまとめておきましょう。

リンクリストが必要になるのは、ブロックの入出力が複数のポートをもつことができるからで、複数の出力ポートをもつブロックを参照する際には、複数の出力信号を参照側で扱う必要があります。このためには、代入文は複数のリンクを扱う機能が必要で、その左辺にも複数のリンクをおく必要が生じます。

複数のリンクをひとまとめにして表現するため、“(link1, link2, ...)”なる形式を用いることとします。この形式は、C言語などでも関数定義や関数呼び出しの引数部にも表れるのですが、mhdlでは、一般の演算においても同様の記述を行うことで複数のリンクを扱えるようにし、これをリンクリストと呼びます。

ブロック定義文は“name.(out1, out2)(in1, in2)”などの形で、ドットに続く最初のリンクリストが出力ポートを、その後のリンクリストが入力ポートを定義します。複数の出力ポートを持つブロックを参照する際には、たとえば次の代入文を用います。

(q, r) = div2(n, d)

ここで、div2は商と余りを返す除算機能ブロックで、この記述により商と余りがそれぞれqとrに入力されます。

代入文左辺やブロック定義文の入出力ポート定義部分に現れるリンクリストは、リンクの並びでなければいけませんが、代入文の右辺では、式の並びをリンクリストとすることも可能です。たとえば次のような記述が許されます。

(sum, dif) = (a + b, a - b)

以上は、これまでのmhdl処理系にも含まれていた機能ですが、これを拡張することで、mhdlにC言語に近い機能を与えることを考えます。これらは現在構想中のもので、当面はこれらの一部のみを実装したサブセット版を作っていく予定ですが、全体を見据えたデータ構造としておく必要があるため、暫定的にフルセット版の仕様を考えておきます。

まず、リンクリストには固有の名前を付けることを可能とします。“dat1.(q, r)”は、二つのリンクqとrからなるリンクリストdat1を定義します。このリンクリストの要素に参照する際には、dat1.qなどのように、リンクリスト名の後にドットを付けてこの後に要素名を記述します。

リンクは信号線に相当し、リンクリストは信号線の束に相当します。それぞれの信号線には名前がついているのですが、信号線の束にも名前を付ければ、異なる束に同じ名前の信号線があっても、これらは別個のものとして識別されます。

名前付きリンクリストの要素は、それが定義されるごとに追加されます。リンクの定義は、ブロック定義文の入力ポート記述部分と代入文の左辺で行われます。たとえば、次の文

x.a = 式1
x.b = 式2

では、最初の文でリンクx.aをもつリンクリストxが形成され、次の文でこれにx.bが追加されます。

リンクリスト名を用いる利点は、複雑なリンクの集合体を一つの名前で扱えることで、xが上のように定義されている場合、“block1(x.a, x.b)”とせずに“block1(x)”のように、リンクリスト名で複数のリンクをポートに接続することを可能とします

リンクリストの要素として、リンク以外に、リンクリストも許すこととします。リンクリストのリストは、名前で定義する場合はx.y.aのようにドットを二回用いて指定します。また、((a, b), (c, d))のように、かっこを二重に用いることでも定義できます。

カッコを何重にも用いれば、リンクリストのリストのリストなども記述することができます。このようなリンクリストをわかり易く表現するため、「リスト」が何回現れるかを「階数」と呼ぶことにします。単純なリンクは階数0のリンクリストであり、リンクリストのリストは階数2のリンクリストです。

リンクリストの要素の定義、参照は、リンクリスト名に続けて“@”と番号を記述することでもできるようにします。一例を以下に示します。この形式で宣言された個々のリンクは名前をもちません。

x@0 = 式0
x@1 = 式1

@はCにおける“[]”と同じ働きをするのですが、あえて別の記号を用いる理由は、式の優先順位を規定するかっことして“()”“{}”“[]”の三種類を使用できるようにするためです。それぞれのかっこは同じように使用できますが、開きかっこと閉じかっこの対応は同種のものに限定されます。これにより、通常の数式と同じ記述を可能とし、かっこの多い式の可読性が改善されます。

@の後にはリスト(右辺では式のリスト、左辺では定数のリスト)を置くことができ、これにより部分的なリンクリストも指定できます。たとえば、x@(2, 3) = div2(n, d)とすると、x@2およびx@3が定義され、これらにdiv2の二つの出力が接続されます。なお、@の後に置くリストの階数は0または1に限定され、階数2以上のリストは置くことができません。

多数のリンクからなるリンクリストを容易に扱えるよう、“:”を使用して範囲指定できるようにしておきます。すなわち、“x@(0, 2:4)”と記述すると“x@(0, 2, 3, 4)”と記述するのと同じ意味を持ちます。

この形式は、定数リンクリストを作るためにも使用可能とします。すなわち、式の右辺に(0:3)と記述すれば(0, 1, 2, 3)と同じ意味となります。また、(3:0)とした場合は、(3, 2, 1, 0)と解釈します。この機能をCのforと同様の機能を持たせるため、二番目の“:”に続けて増分因子を指定できるようにします。すなわち、(0:6:2)は(0, 2, 4, 6)、(6:0:2)は(6, 4, 2, 0)と解釈します。

@を用いて高階数のリンクリストの要素を指定する場合には、“x@3@2”のように記述することで、階数2のリンクリストであるxの3番目のリンクリストの2番目のリンクを参照します。x@(0, 1)@(0, 1) = ((x00, x01), (x10, x11))と定義されているとき、x@0は(x00, x01)を、x@(0:1)@0は(x00, x10)を参照します。

左辺に表れるリンクリストの要素として、リンク名と@形式を混在させることも許します。リンク名は、現れた順にリンクリストに追加されます。同じリンクが複数回左辺に表れてはならないため、@形式のリンク指定を左辺に使用する際には、名前で指定されるリンクよりも後のリンクを指定する必要があります。なお、右辺で参照する際には、名前をもつリンクも@形式で指定することができます。

@を用いたリンクリストのアクセスは、個々のリンクに名前を付ける必要がないという意味がありますが、そのほかにもいろいろな応用が可能です。

第一に、リンクを配列的に扱うことが可能となります。

第二に、if式の拡張版として使用されます。すなわち、mhdlは論理真で1, 偽で0となりますので、“c ? b : a”は“(a, b)@c”と記述することができます。@形式を用いる利点は、選択が二つに限られないことであり、@の後に整数式を置くことにより、マルチプレクサないしcase文と同様の記述が可能になります。言語仕様を簡素にするため、“?”と“:”を用いるif式は仕様から除外いたします。

リンクリストに対する演算は、リンクリストに含まれるそれぞれのリンクに対する演算を並べて記述する形に展開されます。すなわち、(a, b, c) = (p, q, r) + (x, y, z)は、a = p + x, b = q + y, c = r +zと展開して処理されます。リストの途中に複数の出力を持つブロックが現れた場合は、その部分はまとめて処理されます。

ブロックが配設される際に、ブロックの入力として定義されているよりも高い階数のリンクリストが与えられた場合は、複数のブロックを配置したリストが形成され、これらのブロックの入力にはリンクリストの要素が順次与えられます。たとえば、単一のリンク(階数0)を入力として、1クロック遅れた信号を出力するブロックdelay(in)に複数の入力(階数1)が与えられた場合は、複数のdelayブロックが配設されます。すなわち、

moving_ave.out(in)
  x@(0:6) = delay(in, x@(0:5))
  out = sum(in, x@(0:6)) / 8

とすることで、二行目は以下のように展開され、移動平均が算出されます。

x@0 = delay(in)
x@1 = delay(x@0)
x@2 = delay(x@1)
x@3 = delay(x@2)
x@4 = delay(x@3)
x@5 = delay(x@4)
x@6 = delay(x@5)

sumは任意の数の入力に対して和を演算するブロックで、sumの入力ポートが階数1のリンクリストとして定義されていれば、リンクリストの各要素が単一のsumブロックの入力に与えられます。

リンクリストの演算において、リストに含まれるリンクの数が異なる場合は、次の規則に従って処理します。

・左辺のリンク数が少ない場合は、右辺の余分なリンクに対する演算は無視されます
・右辺のリンク数が足りない場合は、直前に表れたリンクがコピーされます

たとえば、左辺がリンク数3の場合、右辺に表れる(a, b)は(a, b, b)と、aは(a, a, a)とみなします。この規約により、ベクトルのスカラー積も自然に書き下すことができます。

同様に、リンクリストの一部が省略された場合は、その前の最後に書かれたリンクが記述されたものとみなします。この規約は、マルチプレクサで複数のセレクタ値が同じ信号を選択する際に有用となります。たとえば、x = (a,, b)@selは、selが0と1の場合にaを、2の場合にbを選択します。

リンクリストに対するもう一つの演算子として、降階演算子“'”を準備します(かっこを外す「皮むき」という意味で、ピーラーなりストリッパーと呼んだほうが良いかもしれません)。降階演算子は、リンクリストの後ろに記述し、その前のリンクリストの階数を一つ低下させる作用をします。すなわち、((a, b)’, (c, d)’)は(a, b, c, d)を意味します。

この演算子が意味を持つのは、リンクリスト名を用いる場合で、たとえばdat1.(q, r)とdat2.(q, r)に対して(dat1, dat2)とすれば((dat1.q, dat1.r), (dat2.q, dat2.r))と解釈される一方、(dat1’, dat2’)とすれば(dat1.q, dat1.r, dat2.q, dat2.r)とすることができます。

なお、この部分については、現在検討中であり、(dat1, dat2)と書いただけで(dat1.q, dat1.r, dat2.q, dat2.r)と解釈するのが妥当であるかもしれません。なにぶん、(dat1)が(dat1.q, dat1.r)と解釈されますので。この場合は、((dat1.q, dat1.r), (dat2.q, dat2.r))と解釈させたい場合は((dat1), (dat2))と記述することになり、降階演算子は不要になります。

実は、(in, x@(0:5))という書き方は、後者の記法にもとづくもので、降階演算子を用いる場合は(in, x@(0:5)')とするのが正しい書き方です。降階演算子を用いれば厳密な記述が可能となるのですが、記述が少々不自然になる点が悩ましいところです。

リンクリストは、元々は複数の出力を持つブロックを扱うために、入力ポートの記述形式と統合する形で導入されたものですが、インデックス参照を可能とする@演算子といくつかの規約を導入することで、次のような機能も実現されます。

・配列的記述
・if式とcase文(マルチプレクサ)
・ベクトル演算(for文に類似した機能)

CPUには、配列に対応するインデックス付アドレッシングや、if・for・whileに対応する条件付きジャンプ命令があるのですが、パイプライン処理装置には機能ブロックとリンクしかありません。あえてCに類似した記述方法とせずに、リンクリストを用いて記述することで、実装との対応をわかり易くし、効率的な論理の記述が可能となると期待しております。
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2016年04月01日

3月度概況

access1603.jpg3月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。3月は、大学などの春休みの影響で、例年多少アクセスが減少するのですが、これを織り込めばほぼ従来通りといったところでしょう。

先月度応募いたしましたHPCS2016ですが、不採録という結果となりました。今回の発表は、従来行ったいくつかの発表を紹介し、これらを総合した形で新しい数値計算の可能性を示すというのが趣旨なのですが、肝心の新しい数値計算の可能性を示す部分の書き込みが少々不足しておりました。

これをきちんと行うには少々時間が足りなかった、というのが本音ではあるのですが、何とかなるであろうと考えたのが判断ミスで、時間の無駄をしてしまいました。ただ、この時点で改めて全体を見直す機会が得られたという意味では、全くの無駄でもなかろうと考えております。

さて、HPCSがだめとなりますと、2年に一度の発表はどうするか、という問題が改めて生じるのですが、当初発表を計画しておりましたDAシンポジウム2016の論文募集が公表されております。論文締め切りはアブストラクトが6月24日、最終論文が8月12日と、かなりの余裕があります。これなら、CodeSqueezer2.0も何とかなるかもしれません。ある程度のバグを許容する形でCode Squeezer2.0のβバージョンを作成して発表するというのが、さしあたりの目標となるでしょう。

と、いうわけで、先送りいたしましたコンサルティング業務が立て込む中、コンパイラを仕上げる作業を開始いたしました。こちらにつきましても、簡単にご紹介いたしましょう。

まず、CodeSqueezerは、「mhdl」と呼ばれる構造化数式記述言語で記述された演算仕様を、演算機能を持つブロックをリンクと呼ばれる信号線で接続した「ブロックダイアグラム」に変換し、外部入力の仕様(ビット幅など)に応じて、それぞれのブロックをVerilogHDLの単純な文に対応するノードをVerilogHDLのWireに対応するワイヤで接続した「ノードグラフ」に変換するという過程を通して、VerilogHDLに変換します。

ブロックダイアグラムをノードグラフに変換するのは、ブロック毎に準備された「コーダ」により行います。mhdlコンパイラがおこなうべき作業は、mhdlで記述された演算仕様をブロックダイアグラムに変換する作業ということになります。

mhdlによる演算仕様の記述はブロック定義の形で行います。ブロックは、名前と入出力ポートを規定するブロック定義文と、そのブロックの演算処理を規定するいくつかの代入文と、ブロック内部でのみ使用するいくつかのブロック定義から成り立っています。ブロック定義の範囲は、字下げによって規定され、ブロック定義文よりも深い字下げが続く範囲の代入文とブロック定義文が、そのブロックに含まれます。

このような処理は、これまでに公開しているCodeSqueezerでも行っているのですが、あまり整理された形でコーディングされているとはいいがたく、きちんとした形に書き改める必要があります。そこで、3月度は、字下げの形で記述されたブロック定義を、ブロック定義の包含関係を規定する「ブロック定義ツリー」の形に変換する部分を記述いたしました。

この部分のアルゴリズムは、以下の通りです。

(0) Blockクラスに、親ブロックへのポインタparentと子ブロックへのポインタのリストchildren、このブロックに含まれる代入文のリストexprsおよびブロック定義のレベルを示す整数をメンバ変数として用意しておきます。
(1) mhdlの文を一つ読み込む関数:行頭のブランクの数(レベル)とブロック本体をIndentクラスとして返します。このクラスには、この文がブロック定義であるか否かのフラグも含めておきます。
(2) 最上位ブロックrootを定義し、この下にすべてのブロック定義を置くものとします。rootのレベルは-1とします。また、現在処理中のブロックを表すcurの初期値をrootとします。
(3) 親ブロックとなりえるブロックへのポインタを格納する親候補スタックを準備します。
(4) curをスタックにプッシュします。(curが親にもなりえるため)
(5) 新しい行を読み込みます。ソースコードの終わりに達したら処理を終えます。
(6) 新しい行が親候補スタック最上段のレベルに等しいか浅い間、親候補スタックをポップします。
(7) 新しい行がブロック定義文なら、ブロックを作成してcurとしてスタック最上段のchildrenに追加します。
(8) 新しい行が代入文なら式に変換し、スタック最上段のexprsに追加します。
(9) (4)に戻ります。

mhdlのソースコードにはコメントや継続行が含まれますが、ブロック定義ツリーに変換する前に、これらは取り除き、文単位にまとめる処理がなされます。エラーが発生した場合には、ソースコードのどの行にエラーがあったかを表示する必要があるのですが、この処理に伴いプログラムの要素が持つ行情報が失われてしまいます。そこで、mhdlの行を読み込む際に、有効な文の要素をトークンとして切り出し、トークンに行情報をもたせるようにします。トークンは、名前、定数、記号などのプログラムを構成する原子的要素で、行情報のほかに文字パターンをもたせてエラーメッセージに反映させるようにします。

以上が、これまでに作成した部分です。後は、以下の作業が残っております。

・トークンへ切り出し:正規表現を用いればすっきりとしたコードでできそうです。
・代入文の処理:複数の代入を可能とするため、リストの形での処理が必要となります。数式処理は、複数の演算子を同時に処理する「スーパーブロック」を用いれば、コンパイラ自体は比較的簡単に記述できそうです。スーパーブロックのコーダが必要になるのですが、最終的にコーダ部分はコンパイラとは別扱いとし、あとでも修正可能な形にしたいと考えております。
・コーダ:各種基本的機能を持つブロックのコーダと、ユーザ定義ブロックのコーダを作成します。

さて、6月までにこれら作業が完了いたしますでしょうか。アブストラクトは見切り発車という手もありますが、あまり好ましいことではありません。コンサルティングもまだ入っておりますので、スケジュール的にはかなりきついのですが、ここは何とかするしかありません。
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2016年03月04日

2月度状況

access1602.jpg2月度のアクセス状況は図のようになりました。ほぼ従来通りで推移しております。

今月度の特記事項は、HPCS2016の論文アップロードを行なったこと。かなり厳しいスケジュールでしたが、無事2月5日の締め切りに間に合いました。あとは、3月下旬に出るはずの結果待ちということになります。

この論文作成のため、コンサルタント業務のかなりの部分が3月にずれ込んでおります。こちらもそれぞれ締め切りがあるため、これに間に合わせなくてはいけません。この業務に追われ、このブログも少々書き込みが遅れてしまいました。楽しみに待っておられた方にはご迷惑をおかけしました。申し訳ありません。

論文の方は結果待ちということで、しばし作業は発生しないのですが、それまでの間にコンサルティング業務を片付けなくてはいけません。そういうわけで、このブログも、今月度はあまり書いてもおられません。論文を書きながらつらつら考えたことも多々あったのですが、またの機会のご紹介とさせていただきます。
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2016年02月01日

1月度概況

access1601.jpg1月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。このところ多少増加しているような印象も受けますが、まずは従来レベルといえる状況でしょう。

今月度の特記事項は、本年の6月6日から7日にかけて仙台で開催されますHPCS2016(2016年ハイパフォーマンスコンピューティングと計算科学シンポジウム)での発表を申し込んだこと。エントリー締め切りが1月29日、論文アップロード締め切りが2月5日という、かなり厳しいスケジュールとなっております。

本年度の学会発表につきましては、例年8月末に開催されておりますDAシンポジウムで行うことを当初計画したのですが、情報処理学会のカレンダーをみたところ、このシンポジウムの開催はまだアナウンスされておりません。その一方で、HPCS2016の募集案内が目にとまったのですね。

HPCSは「ハイ・パフォーマンス・コンピューティング」をうたっておりまして、FPGAを用いる高速演算装置を発表するにはまさにぴったりの場です。一方のDAシンポジウムは「デザイン・オートメーション」であり、開発環境が主体となります。どちらで発表するのがベストかといえばもちろんHPCS。そこで、厳しいスケジュールをやりくりして、こちらでの発表を目指すこととした次第です。

1月度も、コンサルタントの業務がいくつか入っていたのですが、打ち合わせや今月締め切りのレポート以外は2月6日以降に処理することとして、何とか2週間程度の時間を確保いたしました。論文につきましては、おおよその部分はできておりますが、まだまだ見直しが多々必要です。なんとかこれを2月5日の締め切りに間に合うように完成させなくてはいけません。

2月5日さえ乗り越えれば、発表関係の残る仕事は6月6日の発表までにプレゼン資料を作ることだけ。かなり余裕が出てまいります。もちろん、先送りしておりますコンサルティング業務をそれぞれの締め切りに間に合わせなければなりませんので、2月もかなり大変な月になりそうではあります。

発表内容につきましては、これまでと同様、発表日以降にHPに掲載いたします。ご期待ください。
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2016年01月06日

12月度概況

あけましておめでとうございます。

本年は、正月早々から公私に様々な案件が立て込み、このブログも更新が遅れましたことをお詫びいたします。

access1512.jpg昨年12月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。ほぼ平常通りといったところです。

昨年から立て込んでおりますコンサルティング業務ですが、ここにきてますます増加し、他の業務がほとんど手を付けられない状況となっております。

コンサルティングはコンサルティングでお金になりますので、たくさん入ることは悪い話でもないですし、CodeSqueezer2.0に締め切りがあるわけでもありませんので、柔軟に対応する考えで取り進めております。

本業につきましては、これまで2年に一度のペースでDAシンポジウムにおきまして技術発表を行っております。これまでのペースで発表すると致しますと、本年が発表の年にあたり、開催日は例年通りであれば8月末ということになります。

当初の予定では、この場でCodeSqueezer2.0の技術内容について説明したいと考えていたのですが、例年どおりですと、論文締め切りが5月の頭、アブストラクトがその1月ほど前となっており、これまでにCodeSqueezer2.0に見通しを付けることはとても難しいと思われます。

一つの考え方として、発表を一年先送りにするという手も考えられるのですが、そろそろ現在やっております研究の外枠を明らかにしても良い頃合いということもあり、こちらの発表を行うという方向で取り進めたいと考えております。

この発表、仮題は「次世代コンピューティングのためのデザイン・オートメーション」、内容はパイプライン演算方式の汎用コンピュータの構成に関わるもので考えております。

このコンピュータの基本構成は、は昨年の本ブログ「5月度進捗」に記載いたしました公開特許(特開2015-091045)に基づくもので、今日でも実現可能な論理規模のFPGAを用いて大規模な数値演算を高速実行するというもの。ハードウエア部分にはさほどの技術的困難さはないと思われるのですが、鍵になるのは論理形成方法、すなわちデザイン・オートメーションであろうと考えております。

これを実現するための個々の技術に関しては、既に隔年のDAシンポジウムの場で発表済みです。2010年にはパイプライン演算に適した浮動小数点表現と有効桁のみを演算する論理の形成方法を発表し、2012年には数式からパイプライン演算論理を作り出すためのコンパイラを発表、2014年には誤差キャンセルが生じる場合にも情報が失われない論理形成手法について発表しております。

今回の報告は、このような汎用のパイプライン演算を行うためのハードウエアの概要と、それぞれの技術がどのように組み合わされるかということ、そしてこのように実現されたパイプライン・コンピュータと現在広く用いられておりますCPUで演算を行うコンピュータとの比較を中心に述べたいと考えております。

デザイン・オートメーションの部分は、過去の発表のまとめであり、ハードウエアに関しても特許の形で公開されてはおりますが、これら個々の独立した発表からはそのつながりはみえてこないでしょう。これらをまとめた形で全貌をご紹介することで、それぞれの技術が持つ本当の意味を分かっていただけるのではないか、と期待しております。

先ほどIPSJのページをのぞいてみたのですが、情報処理学会の2016年の予定は、まだ発表されておりません。間もなく出てくるものと思われますので、予定に後れを生じないよう、この先、チェックしていきたいと考えております。

具体的アクションに関しましては、本ブログで都度ご報告する予定です。ご期待ください。
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2015年12月01日

11月度進捗

access1511.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。一言でいえば、変わらず、といったところです。

CodeSqueezer2.0のリリースは本年末を予定しておりましたが、コンサルティング業務に追われて開発が遅れ、本年末のリリースは不可能と判断せざるを得ない状況となりました。現在公開中の旧版は、本年末で使用期限が切れてしまいますので、これを延長したバージョンをHPにアップロードしておきました。

新バージョンにつきましては、その技術的詳細を来年夏に予定されておりますDAシンポジウムで発表したいと考えているのですが、発表申し込み締め切りが来年5月の初旬頃となっており、これまでに見通しを立てることができないと、この発表も1年延期とせざるを得ません。

期限が特にないとは言いましても、あまりずるずると遅らせることも好ましいことではなく、何とか4月末ごろまでには見通しを付けたいところです。

とはいえ、コンサルティング業務も、さらに新規の案件がいくつか入っており、年内はほとんどコーディングに避ける時間が取れそうにありません。こちらはできる限り前倒しで処理して、何とか時間を作るようにしたいと考えております。

その他、今月度は、パシフィコ横浜で開催されました“ET/IoT総合技術展”を見学してまいりました。表題に“Internet on Things”が加わっているのが目新しいところですが、展示内容はさほどの変化もないようです。展示会自体は盛況で、この業界には、まだまだ元気があります。
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2015年11月01日

10月度進捗

access1510.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。ほぼ平常通りです。

このところコンサルティング業務を大量に抱え、本日も休日返上でレポートを書いております。

コンサルティングは、基本的に、可能なテーマであればすべて引き受けるようにしているのですが、いよいよキャパシティが足りなくなりそうです。時間不足で不十分なレポートを提出することも避けたいところです。この先は、少し調整することも考える必要がありそうです。

この手の仕事は先方次第ですので、いずれ暇な時もあろうかと考えていたのですが、なかなか暇ができず、CodeSqueezer 2.0の開発が完全に停滞しております。とはいえ、コンサルティング需要の先も読めませんし、CodeSqueezer 2.0の納期が特にあるというわけでもありませんので、当面はこのような形で取り進めたいと考えております。
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2015年10月01日

9月度進捗

access1509.jpg9月度のアクセス状況は図のようになりました。予想通り、夏休みが影響したと思われる8月度の落ち込みから回復しております。

今月度の特記事項といたしまして、つい先日の9/28に、演算論理の自動形成に関わる弊社特許出願が「特開2015-170028」として公開になっております。これは、有効桁のみを処理する数値演算論理を自動形成する手法に関わるもので、誤差キャンセルがある場合にも情報が毀損しない論理を構築する手法に関わるものです。

この手法につきましては既に昨年のDAシンポジウムで発表しておりますが、数値演算論理の自動形成に関する弊社の基本的なコンセプトは、DAシンポジウムでの3回の発表でおよそカバーされた形になっております。これらに関わる情報は、いずれも弊社HPよりアクセス可能となっております。

さて、肝心の業務進捗状況ですが、ここにきてコンサルティング業務が立て続けに入り、CodeSqueezer 2.0開発作業はほとんど進んでおりません。この調子では、年内の評価版公開はかなり難しそうです。

ただ、CodeSqueezer 2.0評価版を年内に公開するという目標はあくまで目標であり、遅れたことによる問題は特に発生いたしません。これに関しましては、できる限りのことをする、という姿勢で臨みたいと考えております。
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2015年09月01日

8月度進捗

access1508.jpg8月度のアクセス状況は図のようになりました。弊社サイトへは大学関係からのアクセスも多いためだと思いますが、例年夏休みの時期にはアクセスが減少しております。本年8月も落ち込みが認められますが、これは例年同様であると考えておくべきでしょう。

8月度は、ソフト開発にかなりの時間をさけると期待していたのですが、新たなコンサルティング業務が舞い込んだこともありまして、ソフト開発はほとんど進展しておりません。

コンサルティングに関しましては、その内容はオープンにできませんが、面白い話が種々あり今後の進展に期待しているところです。いってみれば、先方がやらないのであればこちらでやってしまっても良いかな、などと思わせるような話なのですね。もちろん現時点では先方にボールがあるわけで、こちらは依頼された業務を粛々と進めるだけなのですが。

9月度もまたコンサルティング業務にかなりの時間をとられる見通しで、CodeSqueezer 2.0を本年末までに公開しようという当初のプランには赤信号が灯っております。パイプライン処理に関しては、業界内の動きを思わせるようなニュースが多少は出ているのですが、まだまだ本格的な動きとはなっておりません。つまり、まだまだ時間はあるということで、こちらはこちらで着実に進めればよいと判断しております。
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2015年08月02日

7月度進捗

access1507.jpg7月度のアクセス状況は図のようになりました。例年夏休みになりますと多少の落ち込みがあるのですが、本年はまださほどでもないといったところでしょうか。もちろん夏休みの本番は8月ですので、これからもう少し下がるかもしれませんが。

7月度は、コンサルティング業務のため、ソフト開発はいったん休止しております。とはいえ、この業務は既にほぼ片付いておりますので、8月からはソフト開発にかなりの時間をさける見通しです。

その他につきましても、7月度は新しい情報はありません。夏枯れ、といったところです。
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2015年07月02日

6月度進捗

access1506.jpg6月度の弊社HPへのアクセス状況は図のとおりで、平常の水準で推移しております。

このところコンサルティング業務がかなり入っており、CodeSqueezer2.0の開発は遅れ気味ですが、それでも少しずつ着実に前に進めております。まずはデータ構造をきちんと作ることに注力しております。

以前、標準ブロックをDLLファイルで与える形としてユーザ定義標準ブロックも使えるようにしようと計画しておりましたが、.NETの様々な機能が使えないという問題に遭遇いたしました。.NETでも、おそらくはDLLを利用する方法があろうかと思いますが、前回は開発時間を優先して.NETの機能を使わない形でコーディングいたしました。しかしながら、このような形のコードは可読性に劣り、デバッグに時間がかかるとの問題も生じております。

.NETを使用しないコーディングは、他のOS(たとえばLinuxなど)への移植を考えれば意味があろうと当初は考えていたのですが、DLL化を可能とすれば結局はウィンドウズを前提とするコードとならざるを得ず、DLL化コードが素早く書けるという意味しかありません。

結局のところ、.NETの機能を使わずにDLL化を急ぐという当初方針は、労多くして実り少ないことが分かりました。今回開発いたしますCS2.0は、誤差キャンセルへの対応を主眼としておりますので、さしあたりはユーザ定義標準ブロックは先送りすることとし、.NETの機能を使用してコーディングを進めることといたしました。

DLL化につきましては、今後.NETの機能を使いつつDLL化する手法をマスターして取り進めることとしたいと考えております。

その他、3月度進捗でご紹介したインテルによるアルテラ買収ですが、最終的に買収が決定したとのニュースが6月初めに流れております。インテルのFPGAへの取り組みは、CPUでユーザ定義コマンドを使用可能とするといった話が以前流れており、複雑な数値演算をパイプライン論理で一括処理するという当社の狙いとはかなり異なる可能性もありますが、技術の流れとして同じ方向であることには違いなく、多少は心強いニュースではあります。
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2015年06月01日

5月度進捗

access1505.jpg5月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。連休後は、ほぼ従来並みといえるでしょう。

5月度はふたたびコンサルティングの業務が立て込み、ソフト開発は遅々としております。また、今月度は、組み込みシステム開発技術展とテクフロンティア2015という二つの展示会を見学してまいりました。いずれも盛況、特にテクノフロンティアは、一角に設けられておりましたドローン展に黒山の人だかりでした。首相官邸の一件が大いに宣伝になったようですが、これを喜んでよいやらいけないやら、主催者も複雑な心境ではなかろうか、などと考えながら見てまいりました。

先月末から今月初めにかけて、弊社が出願した特許が二件公開されました。これらはいずれも、弊社のソフトの構成要素ではなく、より一般的な周辺技術に関するものです。

まず、特開2015-091045「プログラマブルロジックデバイスおよびこれを用いたコンピュータ」は、FPGAのRAMをコンピュータのメモリー空間にマッピングすることを特徴とするものです。

こういたしますと、FPGAの論理を決定するRAMをコード領域、データ格納用のRAMをデータ領域とみなすことで、CPUからは通常のCPUソフトにきわめて近い形でFPGAを取り扱うことができます。OS経由で論理と入力データをFPGA内部のRAMにロードしてFPGAのコントロールレジスタにクロック数を書き込むことで、FPGAは所定のクロック数だけ演算処理を行い結果をFPGAの内部RAMに残します。

この発明が狙っているのは、実用的な並列演算装置を安価に提供することです。数値演算を実行する論理は大規模となり、現実的な問題を解くような並列演算装置は非常に高価となるのですが、演算処理をいくつかのステップに分割して、それぞれのステップごとに論理を書き換えて実行すれば、小規模なFPGAでも複雑な演算処理が実行可能です。この場合、論理を規定するRAMを二重に設けて制御信号で使用側を切り替えるようにすれば、時間のかかる論理のロードを演算処理と並行して進めることもでき、高速処理が可能となります。

CPUを用いるコンピュータも、以前はメモリ領域の不足に悩まされたもので、今日ではバーチャルメモリーが一般的なのですが、古くはコード領域やデータ領域のオーバーレイという手法も使われておりました。この場合のオーバーレイとは、実行プログラムを複数のステップに分割し、それぞれのステップの実行コードのみを主記憶にロードして実行する手法です。この発明のデバイスは、論理がメモリーとして扱われますので、主記憶に対するオーバーレイはそのまま論理のオーバーレイとなり、少ない論理で大規模な演算処理が実行できることとなります。

弊社がFPGAを製造することは考えておらず、この発明はいずれかのFPGAメーカに採用していただきたい技術です。特許は他社の行動を制約するものですが、本特許に関しては、むしろ積極的に採用を働きかけたいところです。このようなFPGAが製造されることで、パイプライン処理はより一般的に行うことができるようになるはずですし、弊社のソフトもそれだけ市場が拡大するというものです。この特許の出願は、このような動きを推し進める際に何らかの力を与えてくれることを期待して行っております。

第二の公開特許は、特開2015-082152「誤差評価を伴う数値演算方法およびこのための装置」です。弊社の論理形成ソフトは、論理を簡素化するために有効桁のみを取り扱うことを特徴としておりますが、これにより、演算結果の有効性が保証されるという副次的効果もあります。

この副次的効果は、今日のコンピュータでも実現可能です。すなわち、ソフトで誤差を同時に演算すれば、演算結果の有効性を保証することが可能です。このようなことがなぜ行われていないかは、むしろ不思議なことですらあり、これが可能であることが広く知れ渡りますと、誤差の同時演算が一般的に行われるようになるかもしれません。

ソフトで値と誤差を別々に演算することは演算時間の増加を招くのですが、CPU自体に数値と誤差を同時に演算する機能を持たせれば、速度を落とすことなくこれを実現することができます。さらに、浮動小数点表現に改良を加え、値と誤差の双方を表現する数値型とすれば、プログラムを作成する際に何も考えなくても演算結果の有効性を保証することができます。

今回の出願は、このあたりをカバーするものです。この手の演算を弊社が独占するなどという大それたことを考えているわけではありませんが、誤差評価の重要性と技術的可能性に気づいているということはそれなりの優位性があるわけで、囲碁でいえば離れたところにぽつんと石を置いておくような、先々の展開を有利にとり進めるための一手と考えております。

ぜいたくを言えば、このような浮動小数点型仕様を決める際には、弊社がFPGA内部の数値表現に用いている浮動小数点型との変換が容易になるように配慮していただけると助かります。今日多く使用されているIEEE754浮動小数点フォーマットは、メモリーのビット幅節約を主眼に仕様を決めているようなところがあり、演算処理が複雑で処理に時間がかかるという問題があります。今日では、メモリーの価格は非常に低下しておりますので、メモリーのビット幅の圧縮よりも演算の簡素化を優先すべきところ。新しい浮動小数点型の規格検討が行われると致しますと、浮動小数点仕様自体を今日の技術的要請に合致させる良い機会となるように思われます。
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2015年05月01日

4月度進捗

access1504.jpg4月度のアクセス状況は図のようになりました。多少の落ち込みはあるようですが、変動の範囲内といえるでしょう。

4月度は、これまで集中しておりましたコンサルティング業務が一段落し、久しぶりにCodeSqueezer2.0の開発業務に時間を割くことができました。

今月度は、全体構成を改めて検討したのですが、これまで別個のものとしておりましたファンクションダイアグラムと手続きダイアグラムを統一することといたしました。

手続きは、手続きクラス(class Proc)で定義されたデータ構造で、ソースコードに対応した木構造に配置され、名前などはすべて文字列として扱われております。一方のファンクションはファンクションクラス(class Func)で定義されたデータ構造で、処理の流れに対応したダイアグラムとして扱われます。

同じ手続きは、ソースコード中に一回記述すれば何度でも呼び出すことができます。すなわち手続きは、マクロ定義のような、テンプレート的な性質をもち、呼び出される毎にこれに対応するファンクションが生成されます。ファンクションは処理ごとに生成され同じ処理が複数個所で実行される場合は複数のファンクションが生成されることとなります。このため、従来のmhdlコンパイラではこれらを別のものとして取り扱っておりました。

手続きの木構造からファンクションを生成する手続きは図のように行われます。proc_diagram.jpgユーザ定義の手続きは、ファンクションダイアグラムであるファンクションに変換されます。このとき、手続き名がファンクション名となり、文字列である入出力ポート名のリストがclass Portのリストに変換されます。また、内部に配置される手続き名のリストがclass Funcのリストとなります。ここで基本的に行っていることは、文字列をそれぞれのデータ構造に変換しているだけなのですが、これらのデータ構造には文字列で表された名前をもちますので、最初からデータ構造を用いて手続きを規定しても問題はありません。またこうすることで、変換の手間が一回省けるというものです。

そこで、両者を兼用する新しいクラスとしてclass Blockを用いることといたしました。このクラスは、定義の木構造に対応したポインタをもち、それぞれの構成要素はデータ構造として持つことといたします。Blockという名称は、生成されるものが「ブロックダイアグラム」であることから、これを構成する要素の名称としてはブロックが好ましかろうとの判断によります。

従来「手続き(Proc)」なり、「ファンクション(Func)」なりの名称を用いておりましたのは、既存のプログラム言語との共通性を意識してのものだったのですが、基本的に異なるプログラム言語ですので、他の言語との共通性はあまり重要ではないものと今回判断いたしました。

一つ注意しなくてはいけない点として、手続きは定義ごとに与えられるのに対し、ファンクションは配置ごとに異なるデータ構造を準備する必要があります。

これに対応するため、class Blockには配置済みフラグを設け、配置が行われた際にはこれを立てるようにいたします。新たに配置すべきブロックがすでに配置済みである場合は、このブロックの複製を異なる名前で生成し、これを配置するようにいたします。参照に際しては、常にオリジナルのブロック定義を参照しますので、複製されたブロックは、定義の木構造部分は不要です。また、配置済みフラグも参照されることはないのですが、こちらは配置済みとしておくのが分かりやすそうです。

この共通化を行うことでプログラムの簡素化が可能となりそうです。また、これまでに検討いたしましたシミュレーションその他は、ファンクションダイアグラムに対して行っていたのですが、この部分はブロックダイアグラムと全く変わりませんので、これまでの作業も無駄になることはありません。

その他、ファンクションには、これをコード化する関数、動作をシミュレートする関数、テストする関数などが付属していたのですが、これらを個別の関数とすることはソースコードが複雑となりますので、これらをまとめたclass Methodsをブロックのメンバーとすることといたします。やっておりますことは何の変化もないのですが、様々なサービス関数をクラスに含めることで、ブロックダイアグラムはより抽象度の高い記述が可能となり、将来の変更もより容易になるものと期待しております。

あとは、このデータ構造で実際の処理プログラムを制作するだけなのですが、これが一大作業であることは言うまでもありません。ここは一つずつ着実に作業を進めるしかありません。
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2015年04月01日

3月度進捗状況

access1503.jpg3月度の弊社HPのアクセス状況は図のようになりました。ページビューはここ何か月か比較的高いレベルにあったのですが、先月あたりから旧来のレベルに戻しております。なお、3月は多少大きく落ち込んでおりますが、大学関係の春休みの影響ではなかろうかと考えております。

先月度のこのブログに書きましたように、3月はコンサルティング業務が立て込み、コーディング作業はほとんど手つかずとなっております。業務がひと時に集中するのは大変ではありますが、繁忙期と閑散期がはっきり分かれておりますと、ある時期にはコーディング作業に集中できるというメリットもあります。ここは受けた仕事をきちんきちんと遂行するだけです。

その他、パイプライン処理に関係するかもしれないニュースがいくつかありましたのでご紹介しておきます。

その一つは、「グーグルが半導体の設計者を雇う理由」と題する3月2日付BLOGOSの記事で、従来は汎用のCPUボードとハードディスクの組み合わせで巨大なデータ処理を行っておりましたGoogleが、ここにきて半導体の設計に力を入れ始めたとのこと。Googleもいよいよ、CPUから並列処理へと動き出そうとしているのかもしれません。

もう一つは「インテルがAltera買収で交渉中、過去最大の買収」と題する3月31日付の日経新聞記事です。インテルはCPUのトップメーカで、アルテラはFPGAの第2位のメーカ(首位はザイリンクス)。インテルは独自にFPGAの開発を行っているというニュースは過去に流れておりましたが、ここにきてFPGAへの参入を本気で考えているようです。

3月の最初と最後にありましたこれらのニュースを見ておりますと、CPUからパイプライン処理に機械計算の技術のトレンドが変化する、最初の兆候であるかもしれません。もしそうであると致しますと、弊社の読みは的中ということになるのですが、そうならそうで我々のソフトの製品化も急がなくてはいけないという、痛しかゆしの状況でもあります。

いずれにいたしましても、のんびりとやっておられるような状況ではなさそうです。
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2015年03月01日

2月度進捗状況

access1502.jpg2月度のアクセス状況は図のようになりました。このところ上昇しておりました日ごとのアクセス数は、2月に入ってから急速に低下し、ほぼ従来並みのレベルとなっております。この上昇は、専門家コラムの宣伝効果かと考えておりましたが、どうやらこれが当たっていた様子で、宣伝効果もそろそろ薄れてきた、ということでしょう。これは、喜ぶべきことか、悲しむべきことか、少々判断に迷うところです。

先月度よりCodeSqueezer 2.0のコーディングを再開したのですが、ふたたびコンサルティング業務が立て込むようになり、今月度、来月度はほとんどソフト開発ができない状況です。コンサルティングは相手のある仕事ですから、あまりこちらの予定に合わせて行うわけにもいかないのがつらいところ。コーディング作業に特に締切がないこともあり、要望に応じてコーディング作業を前後する形で取り進めております。

コーディング作業のスケジュールですが、これまでに行ってまいりましたCodeSqueezer関連の外部発表は、2年に一度、8月末に開催されますDAシンポジウムで行っております。もっとも新しい発表は昨年に行っておりますので、次回は来年の8月に発表するのが順当なスケジュールということになります。そのように考えますと、CodeSqueezer 2.0の完成もさほど急ぐ必要はなく、本年末あたりを目標に行えばよいということになります。

ただしこれがデッドラインで、その先には応用例としてのFFTコード自動作成ソフトを作成して、学会発表の形を整えなくてはいけません。かなりタイトなスケジュールであるともいえそうです。

いずれにいたしましても、コンサルティングはコンサルティングできちんと行い、ソフトもきちんと作ること、これを基本に今後も作業を続けて行きたいと考えております。CodeSqueezer 2.0を期待している方がもしおられましたら、今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。
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2015年02月01日

1月度進捗

access1501.jpg1月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。1月に入ってアクセスが多少増加しているようにもみえます。これは、従来からの変動がたまたま多少高い側に出ただけであるのかもしれませんが、先月ご報告いたしました専門家コラムの影響であると致しますと、良い兆候であるのかもしれません。

1月度はまたしてもコンサルティング業務が立て込んで、CodeSqueezerのコーディングはあまりはかどってはおりません。とはいえ、クラス定義のtemplate化につきましては一応完了いたしましたので、多少の進捗はあったともいえます。

コンサルティング業務の一環で、某社よりフーリエ変換に関する相談を受けております。FFTはパイプライン処理の一つの大きな応用分野であるともいえます。今回は、コードの提供を行ったわけではないのですが、種々のFFTコードを自動的に吐き出すプログラムを作成すると、人々に喜ばれるかもしれません。

現在考えております作戦は、mhdl言語で記述されたソースコードを出力するFFT自動形成ソフトを作ろうというもの。

CodeSqueezerに演算仕様を与えるためのアルゴリズム記述言語mhdlにつきましては、2012年度のDAシンポジウムで発表しておりますが、その際に「具体的な応用例を紹介したらよいのではないか」とのコメントを頂いております(詳細は2012年8月度進捗報告に記しました)。いずれCodeSqueezer 2.0が完成した暁には、改めてDAシンポジウムでの発表を考えているのですが、自動FFTコード形成ツールと絡めて発表すれば興味をひいていただけるのではないかと思います。

これを使うためには、mhdlコンパイラが必要である、という商売っ気もないではないのですが、、、
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2015年01月01日

12月度進捗

access1412.jpg12月度のアクセス状況は図のようになりました。このところのアクセス数は、やや増加気味ですが、変動の範囲内であるともいえます。また、12月度は月末にアクセス数が減少しておりますが、大学等の冬休みの影響ではないかと思われます。

今月度は先月度に続きCodeSqueezer2.0の移植作業を行っております。移植の機会にデータ構造などの見直しを行っていること、開発環境のバージョンアップに伴って変更が必要となる個所がいくつかあり、対処方法のよくわからない種々のエラーメッセージが出るなど、作業は遅れ気味となっております。

当初は、12月中にでも新バージョンを公開する予定で、従来の評価版の使用期限を昨年12月末としておりましたが、新しいソフトの開発が遅れておりますことから、従来の評価版の使用期限を本年12月末まで延長いたしました。ダウンロードはこちらからどうぞ。

コンサルティングを行っておりますIBLCから依頼されて同社が公開しております専門家コラムに寄稿いたしました。通常はコンサルティングの顧客に関しては情報を出さないこととしているのですが、本件に関しましては、顧客サイドで情報を公開しておりますので、こちらにもご紹介いたします。正月らしい話題ということで、スケールの大きな夢のある(と自分では考えた)話を書いております。お時間があればこちらもお読みください。

最後になりましたが、明けましておめでとうございます。本年もご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
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2014年12月01日

11月度概況

access1411.jpg11月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになっております。少々増加したようにも見えますが、変動の範囲内でしょう。

今月度は、CodeSqueezerのコーディング作業を大いに進める予定でしたが、種々の事情であまり前には進みません。

今月発生した大問題は、プログラム開発に用いておりましたPCが起動不能に陥ったこと。これでは何もできませんので、直ちに秋葉に走りPCを新調してまいりました。当然のことながら、OSはWIndows 8.1となり、この結果Visual Studioも2013への変更を迫られてしまいました。2013は2008と多くの点で異なっており、これが使いこなせるようになるまで、まだまだ苦労しそうです。

その後いろいろとトライした結果、既存のPCも何とか動くようになりましたが、いつなんどき再びトラブルを発生しないとも限らず、これをプログラム開発に使い続けるわけにもいきません。業務に関しては、新PCに完全移行するしかありません。

PCの移行に関しては、悪いことばかりでもありません。Windowsが8.1になる時代に、いつまでもVistaベースでソフト開発を続けるのも問題であるとは、常々感じておりました。ある意味では、よい機会であったともいえそうです。

今月度は、コンサルティング業務も再び増加しております。これがPCトラブルの影響もあって、かなりの負担となってしまいました。本年末にもCodeSqueezer 2.0のデモ版を公開したいと考えておりましたが、ここにきてかなり困難な見通しとなっております。

その他、今月度はエンベデッド・テクノロジー展を見学してまいりました。最近の景気回復の影響もあってか、かなりの盛況となっておりました。注目しておりますのが、弊社競合企業の登場なのですが、これに関しましてはまだまだ安心できそうな状況です。
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2014年11月01日

10月度概況

access1410.jpg10月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。ここにきてアクセス数は多少上振れしているようにもみえます。8月末に学会発表をしており、この効果が現れているのであれば嬉しいのですが、変動の範囲ともいえそうです。

10月度は、引き続きコンサルティング業務が入っているのですが、プログラミングに割ける時間もある程度は確保され、CodeSqueezer 2.0のコーディング作業も進めることができました。こちらは、ある程度の評価に耐えるものができた段階でご紹介することと致します。完成目標は年内(12/E)ですが、この段階でお出しできるのは機能のデモにとどまり、テストまで済ませた製品版の完成は現在の進捗状況からは来年にずれ込む見通しです。

現在行っておりますのは、プログラム全体で共通に使用する、いわゆるサービスルーチンの作成で、あまり表には見えない部分です。このあたりをしっかり作りこんでおきませんと、あとで混乱の原因になります。時間に追われて手を抜いたり致しますと、あとで後悔する羽目になりますので、ここは時間を気にせずにじっくり取り組むしかありません。

11月度は、展示会などもありますが、さほど多忙にもならないと考えており、コーディング作業は大いに進むものと期待しております。
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2014年10月01日

9月度概況

access1409.jpg9月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。変動はあるものの、ほぼこれまでと同様のレベルで推移しております。

先月末に学会発表も無事終わりましたことから、9月度よりCodeSqueezer2.0の作成を再開しております。仕切りなおしということで、まずはデータ構造の見直しを行っております。

プログラミングというもの、締め切りに追われたりいたしますと、その場仕事でデータ構造を定義してしまうのですが、似たクラスがいくつもできてしまったり、処理の統一性が失われて後からみたときに良くわからないプログラムとなってしまいます。

そこで、似た定義のクラスについてはtemplate宣言を行って一つに纏めること、可能な限り継承を利用することで、全体の処理の統一性を確保するようにしたいと考えております。ひとたび全体の枠組みができれば、この先はそうそうごちゃごちゃにもならないはずで、まずは最初が肝心というものです。

今月度は、コンサルティング業務が立て込んだことから、プログラミングに割ける時間はあまりなかったのですが、相手のあることですのでいたし方ありません。細切れの時間を効率的に利用して、一歩ずつでも先に進めるしかありません。
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2014年09月01日

8月度概況

access1408.jpg8月度の弊社HPアクセス状況は図のようになりました。8月前半に多少の落ち込みがありますが、ほぼ例月並みとなっております。

今月度の特記事項は、28-29日に下呂温泉で開催されましたDAシンポジウム2014で「要因別誤差追跡に基づく安全な数値演算論理の自動設計」と題する発表を行ったことです。各種資料につきましてはこちらのページに置きました。また、このページはHPからも参照できるよう設定いたしました。

今月度は税金の申告期限でもあり、かなりバタバタした一ヶ月ではありました。ここは多少の休養の後、心機一転、ソフト開発に取り組むことといたします。おおよその目処といたしまして、年内に誤差キャンセル検出機能を含むCodeSqueezer 2.0を完成させたいと考えております。

他の業務との関係で、なかなかスケジュールどおりに進まないのが悩みの種ですが、これはこれでいたし方ありません。ここはがんばって各種業務の両立を目指すしかありません。
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2014年08月01日

7月度概況

access1407.jpg7月度の弊社HPへのアクセスは図のようになりました。年初の落込みからは完全に回復して、従来と同程度のレベルに戻しております。

先月度ご報告したように、8月の28-29日に下呂温泉で開催されますDAシンポジウムへの発表がアクセプトされ、7月度はこのためのプレプリントを作成いたしました。これが無事終わりましたところで、夏休みとばかりに小旅行をしたり、プールで泳いだりしております。

もちろん、プレプリントができたからといってシンポジウムの準備が終わったわけではなく、プレゼン資料を作らないといけませんし、シミュレーション結果など、プレプリントよりは詳しい情報を盛り込みたいとも考えております。また、このシンポジウムは口頭発表のほかにポスターセッションもあり、ポスターセッションの方が突っ込んだ議論ができますことから、こちらも申し込んでおりまして、その準備も必要となります。

と、いうわけで、多少入っておりますコンサルティングの業務もこなしながら、発表準備とシミュレーション検討を並行して行っております。資料につきましては、例によりましてシンポジウム終了後に弊社HPに掲載する予定です。ご期待ください。
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2014年07月01日

6月度概況

access1406.jpg6月の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。アクセス数は3月頃の落込みから完全に回復して、従来同様のレベルに戻っております。

先月ご報告いたしましたように、弊社は8月28〜29日に下呂温泉で開催されますDAシンポジウムでの発表を申し込んでおりましたが、無事アクセプトされました。プログラムはこちらです。私の発表は、2日目朝一番のセッション“5B: 高位設計”の中で、“(5B-2)要因別誤差追跡に基づく安全な数値演算論理の自動設計”と題して行います。

発表内容は、本年3月の情報処理学会全国大会で行った内容を深化させたもので、誤差キャンセルを自動的に検出し、精度確保に必要な処置を行うというもの。これは、FPGAで数値演算を行う論理を容易に設計するツールの一部で、有効桁に応じて必要最小限の論理規模で数値演算器を構成する際に必要となる手法です。なにぶん、誤差のキャンセルがある場合は、無効桁にも有用な情報が含まれるため、単純に有効桁のみを扱ったのでは有用な情報が失われてしまいますので。

本発表に関しては、プレプリントの締め切りが7月18日必着となっており、当面はこれを最優先で作成することとなります。骨子はすでにできているのですが、プレプリントに許された枚数が3倍ほどあること、全国大会での発表の際の反応をフィードバックすることなどを織り込もうといたしますと、かなりの作業量になります。

その他、6月度は機械要素技術展を見学してまいりました。安倍政権の第三の矢にものづくりの復権が含まれておりますようで、会場入り口には安倍総理のメッセージが掲げられており、政治家用の受付を準備するなど、政治とのかかわりが目立った展示会でした。この効果があったのでしょうか、かなりの人が見学に訪れており、会場を歩くのも人ごみを掻き分けなくてはいけない状況でした。

内容的には3Dプリンタと3D計測装置が注目を集めておりました。3Dの世界は、2Dに比べて(分解能が同等であれば)データ量が飛躍的に増加いたしますので、弊社の技術分野でありますような、高速演算のニーズも高まるものと期待しております。
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2014年06月01日

5月度概況

access1405.jpg5月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。3月から4月にかけての落込みからは回復している様子です。

今月度は予定通り、8月28〜29日開催のDAシンポジウムの発表申し込みをいたしました。前回もそうだったのですが、受付番号1番ということで、おそらく発表申し込みの一番乗りです。発表するかしないかは、6/13までに来ることとなっております採否通知次第でして、ゴーサインが出ますと予稿の作成ということになります。

発表を予定しております数値演算論理形成ツールでありますCodeSqueezer 2.0は、現在作成中で、シンポジウムまでにデモンストレーションのできる状態にすることを目標としております。5月度はコンサルティング業務に時間をとられてソフト開発は遅れ気味なのですが、何とかがんばって間に合わせるようにしたいと考えております。

展示会関係では、今月度は「組み込みシステム開発技術展」を見てまいりました。展示会自体は盛況なのですが、今回はこれといった出展はありませんでした。来月度はプリント基板工業会の展示会がありますので、これも一応チェックする予定です。ニュースがないのはよいニュース。驚くような新技術が現れていないということも、これはこれで一つの情報ではあります。
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2014年05月01日

4月度概況

access1404.jpg4月度のアクセス状況は図のようになりました。多少低下気味ですが変動の範囲内であるともいえそうです。

4月度は、いよいよCodeSqueezer 2.0に向けての作業を開始しております。CodeSqueezerは、数式を与えることで数値演算を行う論理を自動形成する論理開発ツールでして、誤差の解析により必要なビット幅の論理を形成することを特徴としております。新しいバージョン(2.0)では、3月に学会発表いたしましたアルゴリズムにより、誤差のキャンセルを検出して必要な箇所に自動的に無効桁を追加することを特徴としております。

このため、CodeSqueezer 2.0は、コード形成に先立って誤差のシミュレーションを行い、必要な無効桁を自動的に設定して、それぞれの信号線のビット幅を決定いたします。4月度は新規の追加となりますシミュレーション部分を作成してこの部分の動作を確認しております。

下の図に示しましたのは全国大会プレゼン資料の12ページにあります二次方程式(x2 - 2 b x + c = 0)の解(x = b - √(b2 - c))を求める演算論理回路の平方根の内部(r3 = b2 - c)に要求される無効桁数を等高線表示したもので、bの仮数部は1,000に、cの仮数部は1,000,000に固定し、それぞれの指数部を0から10まで振った結果です。s.jpg

等高線はエクセルの作図機能を用いたために、少々おかしな図形となっております。右下の紺の広い領域は解が虚数となる領域で、この部分の計算は行わず、値を-9として欠側値であることを表現いたしました。その左上の紫の領域が無効桁必要数0の部分で、欠側値を-9としたためにこの間に等高線の密な領域が表示されておりますが、この部分は無視されるようにお願いいたします。

必要な無効桁数は、左上に行くに従って1ずつ増加し、左上隅で10桁となっております。これは、bの指数部が10でcの指数部が0の場合であり、無効桁を10桁追加することで双方の大きさが同程度となることに対応しております。また、等高線の傾きが1/2であることは、cそのものとbの自乗の間で減算が行われていることによると考えられ、ほぼ妥当な結果であるといえます。

この図はエクセルによる簡便な作図であり、そのまま学会発表に使えるものではありませんが、シンポジウムの際にはもう少しきれいな図で発表したいと考えております。なお、シンポジウムでは、シミュレーションのほかに、コード化までを含む一連の自動設計について発表することを計画しております。

その他、3月の全国大会では、計算機アーキテクチャのセクションで発表したため、これにあわせて幅広い応用を念頭に発表資料を作成したのですが、そのために焦点がぼけてしまったと反省しております。DAシンポジウムは論理回路の自動設計にフォーカスしたシンポジウムですので、数値演算論理の自動設計に絞って発表することが可能であり、2倍の発表時間と3倍の予稿が許されておりますことから、はるかに詳しい発表ができると期待しております。

これにつきましては5月23日までにアブストラクトを提出して発表可否の審査を受けることとなっております。アブストラクトはほぼ出来上がっておりますが、今後のソフト開発で気づいた点があればこれを追加修正した上で、期限に近いところで提出しようと考えております。

発表を認めていただければよろしいのですが、、、

その他、5月は引き続きCodeSqueezer 2.0の開発を続ける計画で、シンポジウムまでには何らかの形でデモできるようにしたいと考えております。
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