2017年11月02日

10月度概況

access1710.jpg10月度の弊社HPへのアクセス状況は図のようになりました。アクセス数は、ほぼ従来並みです。

pv1710.jpg下のグラフは、comfort.saloon.jpへのアクセスで、こちらもほぼ先月並みの推移となっております。

業務に関しては、先月度問題となっておりました個人的問題はほぼ完了し、ほぼフルタイムでの業務を再開しておりますが、コンサルティング主体であり、ソフト開発は全く進展しておりません。

最近書店を訪れた際、コンピュータ関連書籍の売り場を覗いてみたのですが、Python関連書籍が多く置かれております。この言語、AI関連ということで注目を集めているのですが、斎藤 康毅著「ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 」を読む限りでは、この言語で使用可能なNumPyライブラリ関数の“dot”、つまりは、行列の乗算が簡単に記述できる点が優れているというだけの話である様子。

こういうことであれば、テンソル記法を導入したmhdlもAI言語として売り出すこともできそうで、しかもこちらは並列演算ですから、高速処理を売りにできそうな気も致します。

AI、ディープラーニング関係は、この先も注目を集めるものと思われ、ビジネスを考える上ではAIへの応用可能性は確実に抑えていく必要があるでしょう。

とはいえ、しばらくの間はコンサルティングを優先せざるを得ず、mhdlの開発が進まないことが問題。現在では、誤差の問題はいったん棚上げとし、テンソル記法を導入したmhdlの新しいバージョンの感性を急ぐのが良いのではないかと考えております。

誤差の問題に関しては、2014年の段階で、シミュレーションによって各信号線に必要なビット幅を決定するアルゴリズムに関して報告済みなのですが、現時点では、AI的処理、すなわち数式を解析して誤差のキャンセルを検出し、誤差のキャンセルが生じない(値の相殺を数式処理で行い演算を排除する)形に式を変形する手法の方が優れているものと考えております。こちらに関しては、アルゴリズムに関して一応の着想はあるのですが、ソフトウエアの形まで追い込むには相当な時間がかかりそうであると考えております。

テンソル記法だけであれば、コンパイラを少々拡張すればよい話。これまでのパチあて的ソースコードを、技術資料も完備した、きちんとした形に書き直すことと合わせて、仕様拡張を行う、これが現在の計画となっております。

これだけであれば1〜2か月も専念できれば完成しそうなものなのですが、その時間が全く取れないのが現在の悩み。締め切りがあるわけでもないですし、コンサルティングも常に入るわけでもないはずなので、さほどあわててもいないのですが、この先どうなりますことか。こればかりは、神のみぞ知る、といったところでしょう。
posted by 管理人 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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