2015年07月02日

6月度進捗

access1506.jpg6月度の弊社HPへのアクセス状況は図のとおりで、平常の水準で推移しております。

このところコンサルティング業務がかなり入っており、CodeSqueezer2.0の開発は遅れ気味ですが、それでも少しずつ着実に前に進めております。まずはデータ構造をきちんと作ることに注力しております。

以前、標準ブロックをDLLファイルで与える形としてユーザ定義標準ブロックも使えるようにしようと計画しておりましたが、.NETの様々な機能が使えないという問題に遭遇いたしました。.NETでも、おそらくはDLLを利用する方法があろうかと思いますが、前回は開発時間を優先して.NETの機能を使わない形でコーディングいたしました。しかしながら、このような形のコードは可読性に劣り、デバッグに時間がかかるとの問題も生じております。

.NETを使用しないコーディングは、他のOS(たとえばLinuxなど)への移植を考えれば意味があろうと当初は考えていたのですが、DLL化を可能とすれば結局はウィンドウズを前提とするコードとならざるを得ず、DLL化コードが素早く書けるという意味しかありません。

結局のところ、.NETの機能を使わずにDLL化を急ぐという当初方針は、労多くして実り少ないことが分かりました。今回開発いたしますCS2.0は、誤差キャンセルへの対応を主眼としておりますので、さしあたりはユーザ定義標準ブロックは先送りすることとし、.NETの機能を使用してコーディングを進めることといたしました。

DLL化につきましては、今後.NETの機能を使いつつDLL化する手法をマスターして取り進めることとしたいと考えております。

その他、3月度進捗でご紹介したインテルによるアルテラ買収ですが、最終的に買収が決定したとのニュースが6月初めに流れております。インテルのFPGAへの取り組みは、CPUでユーザ定義コマンドを使用可能とするといった話が以前流れており、複雑な数値演算をパイプライン論理で一括処理するという当社の狙いとはかなり異なる可能性もありますが、技術の流れとして同じ方向であることには違いなく、多少は心強いニュースではあります。
posted by 管理人 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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